今回のゲームは、こちら!
85年6月に、タイトーより発売された、エレベーターアクションになりますね。
83年に発表されたアーケードゲームの移植作で、ジャンルはアクション。
プレイヤーはスパイとなって屋上から侵入し、赤い扉の部屋から機密文書を入手して、地下を目指します。
こちらのソフトは、実物のカセットを持っており、子供の頃は遊んでいたんですが……、管理が悪いので残念ながらレトロフリークは読み込まず。
なので、3DSのバーチャルコンソールで見かけたときに、思わず購入しましたね😅
そして買って、眠らせておいたものを今回プレイ。
久しぶりに遊んでみましたが……、やはり面白いですね😄
敵のガードマンの攻撃を1発食らうとやられてしまいますが、こちらの銃の攻撃速度も速いので理不尽な感じはせず。
他にも、飛び蹴りしたり、ライトを落としたり、エレベーターで挟むなど様々な倒し方が出来ますね。
時間制限もないので、あせらされることも無いですが……、時間がたつと敵の攻撃速度が格段に上がるので注意が必要です。
赤い扉を入り逃して地下に着くと、一番高い取り逃している扉の階に戻されるんですが、この時 敵の攻撃速度が戻る小技があるので、これを上手く使いたいですね。
このゲームを今から遊ぶなら、Switchのダウンロード版が手軽になりますかね。
値段は838円とややしますが、アーケードの移植なんで私が遊んだFC版よりも演出などはパワーアップしているかと思います。
レトロゲームが好きな方は、他の作品とセットになっている、こちらの
全4面とステージ数は少ないですが、この頃のゲームは基本スコアを競う形になるので、これをループしていくゲーム。
エンディングは無いのは人によってマイナスになるかもしれませんが、操作性が良い手軽なアクションとしては十分楽しめるかと思います。
敵を大量に蹴散らす、派手なスパイ体験を、経験してみてください。
以上、エレベーターアクション の感想などでした。
この記事が少しでも、誰かの何かの役に立てば幸いです。
最後までお読みいただき、ありがとうございましたm(__)m