今回の記事は甲子園。
いよいよ最後の締めくくり、決勝戦が開催されましたね。
仙台育英が栄冠を勝ち取り連覇するのか?
はたまた慶応が勝ち取り、第2回大会以来の深紅の大優勝旗を得るのか?
注目の結果が、こちらです!
決勝戦
慶応8ー2仙台育英
慶応が勝利し、実に107年ぶりの全国制覇!
1回表に、丸田の先頭打者本塁打と6番・渡辺のタイムリーで2点を先制すると、
2回表にも丸田がタイムリーを放ち、1点追加。
1点差とされ向かえた5回表には、7番・福井、代打の安達、2番・八木のタイムリーなどで一挙5得点。
仙台育英を突き放しましたね。
投げては、先発の鈴木が4回2失点とまずまずのピッチング。
その後はエース・小宅が、被安打4の快投を見せ、5回を無失点に抑えました。
髪型などで今までの高校野球の常識に捉われず、新たな風を吹き込んで話題となっていた慶応でしたが……、見事頂点に立ちました😄
これを機に、坊主頭の風習がなくなるかもしれませんが……、やはりそのイメージを強く持っている方々からの声もありそうなので、これは時代の流れがどうなるかを決めてくれそうです😅
個人的には、プロが自由ですし、それで野球人口が増える可能性もあるので、自由に1票を投じたいですね。
では、約2週間にわたって行われた夏の熱戦もこれにて終幕。
また、春の大会を楽しみにしたいです!
では……、ゲームセット!