シワアユの記憶倉庫

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2023夏の甲子園大会 第12日目 結果

今回の記事は甲子園。

 

大会12日目、準々決勝4試合結果となりますね。

 

では、早速いきましょう。

 

 

第1試合

慶応7ー2沖縄尚学

 

 

慶応が勝利し、実に103年ぶりのベスト4進出。

 

2点を追う6回表に4番・加藤、5番・末延、6番・渡辺、7番・福井の4連続タイムリーで一挙6得点を上げ、試合をひっくり返すと、

 

7回表にも相手のミスから加点し、リードを広げました。

 

 

投手陣は、先発の鈴木が5回2失点と試合を作るピッチング。

 

その後は、2番手の松井が3回無失点の好リリーフを見せると、

 

最後はエース・小宅が締め、勝利をつかみましたね。

 

 

第2試合

土浦日大9ー2八戸学園光星

 

 

土浦日大が勝利し、準決勝進出。

 

3回表に3番・後藤、5番・松田のタイムリーで3点を先制すると、

 

6回表には8番・鈴木のスクイズと、2番・太刀川と3番・後藤のタイムリーで一挙5点を追加。

 

9回表には、再び松田がソロホームランを放ち、1点を追加しました。

 

 

投手陣は4回途中から登板した、エース・藤本が1失点の好リリーフ。

 

反撃を封じ、勝利を手繰り寄せましたね。

 

 

第3試合

神村学園6ー0おかやま山陽

 

 

投打がかみ合い、神村学園が準決勝進出。

 

先発のエース・松永が、6回途中無失点と試合を作るピッチング。

 

それ以降は、2番手の黒木が無失点の好リリーフを見せ、相手に得点を許しませんでした。

 

 

打線は8回表に、4番・正林のタイムリーで先制し均衡を破ると、

 

さらに5番・岩下、8番・松尾のタイムリーを放ち、この回一挙5得点。

 

続く9回表にも、代打・入来田のタイムリーで1点を追加し、リードを広げています。

 

 

第4試合

仙台育英9ー4花巻東

 

 

東北対決を制し、仙台育英が準決勝進出。

 

3回表に5番・尾形と6番・鈴木のタイムリーで4点を先制すると、

 

4回表には、3番・湯浅と4番・斎藤のタイムリーで更に4点を追加。

 

7回表には、再び尾形が今度はソロ本塁打を放ち、リードを広げましたね。

 

 

投手陣は、先発の湯田が4回無失点と試合を作るピッチング。

 

その後は、武藤~仁田~田中と繋ぎ、逃げ切りました。

 

 

以上、大会12日目、準々決勝4試合の結果でした。

 

4試合とも、思ったより点差がつきましたね😅

 

次回は、この勝利チーム同士が激突する準決勝。

 

どんな試合となるのか、楽しみです!

 

 

では、次回の記事でも会えることを祈りつつ……。

 

この記事が少しでも、誰かの何かの役に立てば幸いです。

 

最後までお読みいただき、ありがとうございましたm(__)m