今回の記事は甲子園。
大会12日目、準々決勝4試合結果となりますね。
では、早速いきましょう。
第1試合
慶応7ー2沖縄尚学
慶応が勝利し、実に103年ぶりのベスト4進出。
2点を追う6回表に4番・加藤、5番・末延、6番・渡辺、7番・福井の4連続タイムリーで一挙6得点を上げ、試合をひっくり返すと、
7回表にも相手のミスから加点し、リードを広げました。
投手陣は、先発の鈴木が5回2失点と試合を作るピッチング。
その後は、2番手の松井が3回無失点の好リリーフを見せると、
最後はエース・小宅が締め、勝利をつかみましたね。
第2試合
土浦日大が勝利し、準決勝進出。
3回表に3番・後藤、5番・松田のタイムリーで3点を先制すると、
6回表には8番・鈴木のスクイズと、2番・太刀川と3番・後藤のタイムリーで一挙5点を追加。
9回表には、再び松田がソロホームランを放ち、1点を追加しました。
投手陣は4回途中から登板した、エース・藤本が1失点の好リリーフ。
反撃を封じ、勝利を手繰り寄せましたね。
第3試合
神村学園6ー0おかやま山陽
投打がかみ合い、神村学園が準決勝進出。
先発のエース・松永が、6回途中無失点と試合を作るピッチング。
それ以降は、2番手の黒木が無失点の好リリーフを見せ、相手に得点を許しませんでした。
打線は8回表に、4番・正林のタイムリーで先制し均衡を破ると、
さらに5番・岩下、8番・松尾のタイムリーを放ち、この回一挙5得点。
続く9回表にも、代打・入来田のタイムリーで1点を追加し、リードを広げています。
第4試合
東北対決を制し、仙台育英が準決勝進出。
3回表に5番・尾形と6番・鈴木のタイムリーで4点を先制すると、
4回表には、3番・湯浅と4番・斎藤のタイムリーで更に4点を追加。
7回表には、再び尾形が今度はソロ本塁打を放ち、リードを広げましたね。
投手陣は、先発の湯田が4回無失点と試合を作るピッチング。
その後は、武藤~仁田~田中と繋ぎ、逃げ切りました。
以上、大会12日目、準々決勝4試合の結果でした。
4試合とも、思ったより点差がつきましたね😅
次回は、この勝利チーム同士が激突する準決勝。
どんな試合となるのか、楽しみです!
では、次回の記事でも会えることを祈りつつ……。
この記事が少しでも、誰かの何かの役に立てば幸いです。
最後までお読みいただき、ありがとうございましたm(__)m