今回の記事は、選抜甲子園。
今大会もいよいよ大詰め、準決勝の2試合が行われましたね。
決勝への切符をつかむのは、どの2チームなのか……、
注目の結果は、こちらです。
第1試合
山梨学院6ー1広陵
息詰まる接戦を制し、山梨学院が県勢初となる決勝進出。
1回裏に犠飛で広陵が先制すると、すぐさま山梨学院が犠飛で1点を取り返し、同点。
その後は、両軍チャンスを作るも決め切れず、0行進が続きました。
試合が動いたのは9回表、1死2塁のチャンスから4番・高橋がセンターに弾き返し勝ち越すと、
その後は打者一巡の好投で一挙5点を奪い、リードを広げましたね。
投げては、エース・林が9回1失点の好投。
10安打を浴びながらも要所を締め、完投勝利をあげています。
第2試合
点の取り合いを制し、報徳学園が逆転勝利で決勝へ。
まず先制したのは、大阪桐蔭。
3回表に3番・徳丸、6番・長澤、7番・村本のタイムリーなどで5点を先制しました。
報徳学園は、直後の3回裏から反撃。
この回9番・間木のタイムリーなどで2点を返すと、7回裏には、7番・林のタイムリーなどで3点を返し、同点に。
続く8回裏には4番・石野のタイムリーで勝ち越すと、さらに6番・西村もタイムリーを放ち、1点を追加しましたね。
以上、準決勝2試合の結果でした。
どちらも、終盤に試合が動く、見ごたえがある試合でしたね(^o^)
次回はいよいよ決勝戦……。
紫紺の優勝旗はどこへ行くのか、注目です!
では、次回の記事でも会えることを祈りつつ……。
この記事が少しでも、誰かの話のタネにでもなれば幸いです。
最後までお読みいただき、ありがとうございましたm(__)m