今回の記事は、選抜高校野球。
WBCに押され気味ですが、こちらの熱戦が行われていますね。
では、第4日目の結果がこちら。
第1試合
能代松陽3-0石橋
接戦を制し、能代松陽が勝利。
エース・森岡が12奪三振の快投で、9回を無失点に抑え完封勝利をあげました。
打線は初回に、4番・齋藤の犠牲フライで先制。
8回には相手のエラーもあって2点を追加し、リードを広げています。
第2試合
シーソーゲームを制し、龍谷大平安が勝利。
2回裏に、相手のワイルドピッチで龍谷大平安が先制すると、
直後の3回表には、長崎日大の1番・平尾がタイムリーを放ち同点に。
互いに同点で向かえた7回表に、長崎日大の8番・廣田のタイムリーなどで2点を勝ち越すと、
直後の7回裏に龍谷大平安が、代打松井と1番・白石のタイムリーで3点をあげ逆転!
これが決勝点となりました。
第3試合
仙台育英2ー1慶応
延長に及ぶ接戦を制し、仙台育英が3回戦進出。
5回裏に2番手で登板したエース・高橋のタイムリーで先制すると、
延長10回には二死満塁から、1番・山田がタイムリーを放ち、試合を決めました。
投げては、先発の仁田が2回途中で降板も、その後はエースの高橋が8回までを1失点のピッチング。
残り2回を3番手の湯田が無失点で切り抜け、勝利を手繰り寄せています。
以上、大会4日目の結果でした。
WBCの日本勝利時に歓声が起こり、審判が困惑したりはしましたトラブルがありましたが、試合自体はセンバツ大会らしい締まった試合ばかりでしたね。
次回もWBC決勝と被ってしまいますが、こちらも素晴らしいゲームを期待したいです!
では、次回の記事でも会えることを祈りつつ……。
この記事が少しでも、誰かの何かの話のタネにでもなれば幸いです。
最後までお読みいただき、ありがとうございましたm(__)m