今回の記事も選抜甲子園。
前回で1つ、ベスト8の枠が埋まったので、今回もベスト8をかけた戦いが行われましたね。
注目の結果は、以下の通りです。
第1試合
山梨学院7ー1光
山梨学院が快勝し、初のベスト8進出。
1点を追う2回裏に、7番・大森のセカンドゴロの間に同点とすると、
5回裏には8番・林、1番・徳弘のタイムリーで2点を追加。
さらに6回裏にも4番・高橋のタイムリーなどで2点、7回裏にも再び徳弘のタイムリーなどで2点を追加し、リードを広げました。
投げては、先発のエース林が8回途中1失点の好投。
その後は2番手の中田が4人で締め、勝利を手にしましたね。
第2試合
専大松戸6ー4高知
接戦を制し、専大松戸がベスト8進出。
2点を追う2回裏に、6番・広川の2ランホームランを叩き込み同点とすると、
更に1番・大森のタイムリーヒットなどで2点を追加し、一挙4点を取って逆転。
同点とされ向かえた8回裏には、5番・太田、6番・広川の連続タイムリーで2点を奪い、突き放しました。
投げては、先発のエース・平野が9回4失点のピッチング。
134球の熱投で、2試合連続の完投勝利をあげましたね。
第3試合
広陵3ー2海星
接戦を制し、広陵がベスト8進出。
2点を追う5回裏に、8番・高尾の犠牲フライで1点を返すと、
6回裏には、2番・谷本の犠牲フライで同点。
7回には、相手のミスから勝ち越し、これが決勝点となりました。
投げては、先発の高尾が9回2失点のピッチング。
以上、大会8日目の結果でした。
3試合目はタイムリーが多い方が敗れると、野球の妙を感じる試合となりましたね(^_^;)
次回の4試合で、いよいよベスト8が決定……。
どこが勝ち上がるのか、楽しみです!
では、次回の記事でも会えることを祈りつつ……。
この記事が少しでも、誰かの話のタネにでもなれば幸いです。
最後までお読みいただき、ありがとうございましたm(__)m