シワアユの記憶倉庫

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第95回 選抜甲子園大会 第12日目

今回の記事も選抜甲子園。

 

長かった大会も、いよいよ締めくくりとなる、決勝戦が行われましたね。

 

勝利の女神はどちらに微笑むのか……、注目の結果はこちらです!

 

勝戦

山梨学院7ー3報徳学園

 

 

山梨学院が逆転勝利で、県勢初の春の甲子園制覇!

 

 

2点を追う5回裏に、9番・伊藤のタイムリーで2点をあげ同点とすると、2番・星野のタイムリーで勝ち越し。

 

続く3番・岳原の2点タイムリーを放つと、5番・佐仲が2ランホームラン。

 

この回、一挙7点をあげ、突き放しました。

 

 

先発のエース・林は9回3失点のピッチング。

 

118球を投げ抜き、完投勝利をあげましたね。

 

 

以上、決勝戦の結果でした。

 

投手は継投が常識になりつつある昨今ですが……、山梨学院のエース・林は6試合中4試合を完投。

 

他の2試合でもほとんど投げるなど、700球近くを投げ抜きましたね。

 

疲れもあるはずですが、最高失点は3と試合を作る素晴らしいピッチングでした。

 

 

山梨学院はもちろん、山梨県勢としても初のセンバツ制覇。

 

また、歴史に新たなページが刻まれましたね。

 

 

これで春大会も終わり、次は夏の甲子園

 

今大会で存在感を見せた原石がさらに輝きを放つのか、それともまた違ったスターが登場するのか、大変楽しみです。

 

 

では、この記事が誰かの話のタネにでもなる事を祈りつつ……。

 

最後までお読みいただき、ありがとうございましたm(__)m

 

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