今回も甲子園について。
大会第８日目、４試合の結果になりますね。
では、早速いきましょう。
第１試合
履正社10ー４高知中央
打線が機能し、履正社が勝利。
１回裏に４番・森田のタイムリーなどで２点を先制すると、３回裏には再び森田のホームランなどで２点を追加。
４回裏には、６番・小川と８番・村田のタイムリーで３点を加点すると、
６回裏にも再び村田のタイムリーなどで３点を追加し、リードを広げましたね。
投手陣は、先発の福田が６回２失点と試合を作るピッチング。
その後は渡辺・藤原・高木が１回ずつを抑え、勝利をつかみましたね。
第２試合
逆転勝ちで、智弁学園が３回戦進出。
３点を追う３回表に、３番・中山のタイムリーなどで３点を返し同点とすると、
続く６回表には、６番・知花のタイムリーなど一挙４点をあげると、
８回表にも知花のタイムリーで１点、９回表には１番・松本のホームランと、三度・知花のタイムリーで２点を追加し、リードを広げましたね。
投げては、１回途中から登板のエース・中山が最後まで投げ切る、好ロングリリーフ。
３失点に抑え、勝利を手繰り寄せました。
第３試合
花巻東２ー１クラーク国際
雨天中断を挟み、長時間となった試合は、花巻東が競り勝ち！
４回裏に、４番・北條のタイムリーで先制すると、
同点で向かえた７回裏には、５番・千葉のタイムリーで勝ち越し、これが決勝点となりました。
投手陣は、エース・北條が６回無失点と試合を作るピッチング。
その後は小松～中屋敷と繋ぎ、勝利を手繰り寄せましたね。
第４試合
おかやま山陽４xー３大垣日大
タイブレーク突入の激戦を制し、おかやま山陽が三回戦進出。
１回裏に、５番・入江のタイムリーで２点を先制すると、
１点ビハインドで向かえた10回裏には、相手のミスから２点をあげ、試合が決まりました。
投手陣は、先発の三宅が５回１失点と試合を作るピッチング。
その後は西野～井川と繋ぎ、勝利を手繰り寄せましたね。
以上、大会８日目４試合の結果でした。
雨が何かの呼び水になったのか、中団以降は接戦になりましたね😅
次回も好ゲームを期待したいです。
では、次回の記事でも会えることを祈りつつ……。
この記事が少しでも、誰かの何かの役に立てば幸いです。
最後までお読みいただき、ありがとうございましたm(__)m
