今回の記事も、甲子園について。
大会９日目、３試合の結果になりますね。
では、早速いきましょう。
第１試合
接戦を制し、日大三が三回戦進出。
１点を先制された直後の１回裏に、３番・二宮のタイムリーで同点とすると、
６回裏には、８番・森山のタイムリーで勝ち越し！
８回裏にも、２番・池内のタイムリーで１点を追加し、リードを広げました。
投げては、２回途中から登板のエース・安田が、無失点のピッチング。
最後まで投げ切り、流れを渡しませんでしたね。
第２試合
神村学園11ー１市和歌山
神村学園が快勝で、６年ぶりの三回戦進出。
初回に３番・秋元、４番・正林のタイムリーなどで３点を先制すると、
３回表には、相手の押し出し四球で２点を追加。
７回表には、６番・上川床、７番・松尾龍、８番・松尾大の３連続タイムリーなどで一挙５点をあげると、
９回にも再び松尾龍のタイムリーで１点を追加し、リードを広げましたね。
投手陣は、１回途中から登板の黒木が８回１失点の好投。
試合を作るピッチングで、勝利を手繰り寄せましたね。
第３試合
北海３xー２浜松開誠館
北海がサヨナラ勝ちで、三回戦進出。
１点を追う７回裏に、３番・熊谷の内野ゴロの間にランナーが帰り同点とすると、
再び１点を追う展開で向かえた８回裏は、７番・小保内のタイムリーで再び試合を振り出しに。
そのまま向かえた９回裏には、１死２塁から５番・関がレフトに弾き返し、試合を決めました。
投手陣は、３人を入れ替え２回ずつ登板させる細かい継投。
目線を変えたのが功を奏したのか、２失点に抑え勝利を呼び込みましたね。
以上、大会９日目３試合の結果でした。
次回からいよいよ３回戦……、だったんですが台風の影響もあり１日順延となってしましたね😅
この１日が各チームにどういった影響をもたらすのか……、三回戦も注目です！
では、次回の記事でも会えることを祈りつつ……。
この記事が少しでも、誰かの何かの役に立てば幸いです。
最後までお読みいただき、ありがとうございましたm(__)m
