今回の記事は、甲子園について。
今年も、聖地・甲子園での熱い戦いが幕を開けましたね😄
なので昨年と同じく、結果を書いていきたいと思います。
初日となる今回は、開会式もあったので3試合……。
注目の結果は、こちらです!
第1試合
土浦日大8ー3上田西
開幕戦は、いきなり延長戦に突入する熱戦でしたが、土浦日大が勝利!
2回表に5番・松田の本塁打で先制すると、3回表にも相手のミスから加点。
同点となった後0行進で向かえた10回表には、1死満塁から代打・飯田のタイムリーで勝ち越すと、
2死満塁で向かえた、7番・塚原から5連打を放ち、一挙6得点で突き放しました。
投げては先発のエース・藤本が8回途中を2失点のピッチング。
最後もマウンドに戻り、タイブレーク開始の中、自責点0の好投で勝利をつかみました。
第2試合
投打がかみ合い、聖光学院が快勝。
4回裏に、3・4番の連打で無死二・三塁のチャンスを作ると、6番・松尾、7番・片山の連続タイムリーで2点を先制すると、
5回裏には、4本のタイムリーで4点を追加。
6回裏にも1点を追加すると、8回裏には途中出場の宮一のタイムリーで2点を追加し、リードを広げましたね。
投手陣は、先発の小室が6回途中無失点の好投で試合を作ると、
8回からは高野が無失点の好リリーフを見せ、勝利を手繰り寄せています。
第3試合
名門校同士の対決は、仙台育英が制し、連覇に向け1歩前進。
1回裏に、5番・齋藤、6番・鈴木、7番・尾形の3連続タイムリーで4点を先制すると、
3回裏には、尾形と8番・湯田の連続本塁打などで5点を追加。
5回裏にも1点を追加すると、6回裏には1番・橋本のタイムリーなどで一挙5点を奪い、
8回裏には、3番・湯浅のタイムリーなどで4点を加点し、浦和学院を突き放しました。
締めて19安打の19得点……、まさに打線爆発と言った感じですね😅
以上、2023夏の甲子園 第1日目の結果でした。
いやー、1回戦屈指の好カードだった第3試合を筆頭に、やはり夏の甲子園は点が入りますね😅
いきなりタイブレーク突入など、熱い試合も多かったので、今後も期待したいです!
では、次回の記事でも会えることを祈りつつ……。
この記事が少しでも、誰かの何かの役に立てば幸いです。
最後までお読みいただき、ありがとうございましたm(__)m