シワアユの記憶倉庫

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2023夏の甲子園大会 第1日目 結果

今回の記事は、甲子園について。

 

今年も、聖地・甲子園での熱い戦いが幕を開けましたね😄

 

なので昨年と同じく、結果を書いていきたいと思います。

 

 

初日となる今回は、開会式もあったので3試合……。

 

注目の結果は、こちらです!

 

第1試合

土浦日大8ー3上田西

 

 

開幕戦は、いきなり延長戦に突入する熱戦でしたが、土浦日大が勝利!

 

2回表に5番・松田の本塁打で先制すると、3回表にも相手のミスから加点。

 

同点となった後0行進で向かえた10回表には、1死満塁から代打・飯田のタイムリーで勝ち越すと、

 

2死満塁で向かえた、7番・塚原から5連打を放ち、一挙6得点で突き放しました。

 

 

投げては先発のエース・藤本が8回途中を2失点のピッチング。

 

最後もマウンドに戻り、タイブレーク開始の中、自責点0の好投で勝利をつかみました。

 

 

第2試合

聖光学院9ー3共栄学園

 

 

投打がかみ合い、聖光学院が快勝。

 

4回裏に、3・4番の連打で無死二・三塁のチャンスを作ると、6番・松尾、7番・片山の連続タイムリーで2点を先制すると、

 

5回裏には、4本のタイムリーで4点を追加。

 

6回裏にも1点を追加すると、8回裏には途中出場の宮一のタイムリーで2点を追加し、リードを広げましたね。

 

 

投手陣は、先発の小室が6回途中無失点の好投で試合を作ると、

 

8回からは高野が無失点の好リリーフを見せ、勝利を手繰り寄せています。

 

 

第3試合

仙台育英19ー9浦和学院

 

 

名門校同士の対決は、仙台育英が制し、連覇に向け1歩前進。

 

1回裏に、5番・齋藤、6番・鈴木、7番・尾形の3連続タイムリーで4点を先制すると、

 

3回裏には、尾形と8番・湯田の連続本塁打などで5点を追加。

 

5回裏にも1点を追加すると、6回裏には1番・橋本のタイムリーなどで一挙5点を奪い、

 

8回裏には、3番・湯浅のタイムリーなどで4点を加点し、浦和学院を突き放しました。

 

締めて19安打の19得点……、まさに打線爆発と言った感じですね😅

 

 

以上、2023夏の甲子園 第1日目の結果でした。

 

いやー、1回戦屈指の好カードだった第3試合を筆頭に、やはり夏の甲子園は点が入りますね😅

 

いきなりタイブレーク突入など、熱い試合も多かったので、今後も期待したいです!

 

 

では、次回の記事でも会えることを祈りつつ……。

 

この記事が少しでも、誰かの何かの役に立てば幸いです。

 

最後までお読みいただき、ありがとうございましたm(__)m