今回の記事も、甲子園の結果について。
１回戦４試合が行われましたね。
注目の結果は、こちらです。
第１試合
高知中央９ー４川之江
四国対決となったこの試合は、投打がかみ合い高知中央が甲子園初勝利！
２回裏に１番・謝のタイムリーで先制すると、同点とされ向かえた３回裏には９番・辻、謝、２番・鳴川の３連続タイムリーなどで一挙６得点。
５回裏には三度・謝のタイムリーで１点を追加すると、７回裏にも１点を追加し突き放しました。
投げては３度登板したエース・高橋が９回２失点のピッチング。
結局全てのアウトを取り、実質の完投となりましたかね😅
第２試合
投打がかみ合い、履正社が勝利。
先発のエース・増田が、７回無失点の好投で試合を作ると、８回は福田、９回は二年生の高木がしっかり締め、相手に得点を許しませんでしたね。
打線は、初回に４番・森田の３ランホームランで、いきなり３点を先制。
７回表にも、５番・西田、６番・増田の連続タイムリーで３点を追加し、リードを広げています。
第３試合
智弁学園７ｘー６英明
今大会、早くも２度目となる延長戦を制し、智弁学園がサヨナラ勝ち。
１点を追う２回裏に、５番・川原崎のタイムリーと、８番・高良の犠牲フライで逆転すると、
再び１点を追う場面で向かえた４回裏には、９番・西川のタイムリーと２番・山家の犠牲フライで、再び逆転。
しかし、再度逆転を許し、向かえた８回裏に相手のミスから１点を返すと、土壇場９回には押し出しの四球で試合を振り出しに。
タイブレークのため、無死１・２塁で始まった10回裏には、先頭の４番・池下がきっちりと送ると、
続く５番・谷口がスクイズを決め、試合を決めました。
一方の英名は、智弁学園を上回る17安打を放ちましたが、ホームが遠かったですね😅
第４試合
名門校同士の対決は、接戦を制し徳島商が勝利。
１点を追う３回表に、５番・下川の２点タイムリーで逆転に成功すると、これが決勝点となりましたね。
投げては、エース・森煌が９回１失点のピッチング。
10奪三振の好投で、完投勝利をあげています。
以上、夏の甲子園大会２日目の結果でしたが……。
四国勢が全て本日登場と、ずいぶん片寄った組み合わせになりましたね😅
くじ引きの妙を見た気がします。
では、次回の記事でも会えることを祈りつつ……。
この記事が少しでも、誰かの何かの役に立てば幸いです。
最後までお読みいただき、ありがとうございましたm(__)m
