今回の記事も、甲子園。
大会11日目、４試合の結果になりますね。
では、早速いきましょう。
第１試合
名門校対決は接戦を制し、仙台育英がベスト８進出。
２回表に、７番・鈴木の２ラン本塁打で２点を先制すると、
１点を追う展開で向かえた４回表には、１番・橋本がタイムリーを放ち同点に。
その後、８回表には５番・尾形がスクイズを放ち勝ち越し。
これが決勝点となりました。
投手陣は、先発の湯田が５回３失点とまずまずのピッチング。
その後はエース・高橋が無失点に抑え、勝利を呼び込みましたね。
第２試合
投打がかみ合い、花巻東がベスト８進出。
１回表に、５番・千葉のタイムリーで２点を先制すると、
３回表にも、再び千葉のタイムリーで１点を加点。
４回表には、１番・久慈のタイムリーで１点を追加すると、
６回表にも、３番・佐々木のタイムリーで１点を加点し、リードを広げました。
投手陣は、先発の葛西が９回途中２失点の好投。
強力打線を封じ、勝利を演出しましたね。
第３試合
おかやま山陽７ー２日大三
投打がかみ合い、おかやま山陽が三回戦突破。
１回裏に４番・土井の犠牲フライで先制すると、２回裏には８番・西野のタイムリーで１点を追加。
５回裏には、６番・飯田と再び西野のタイムリーで一挙４点を追加すると、
８回裏にも、１番・田内のタイムリーで１点をあげ、リードを広げました。
投手陣は、先発の西野が５回２失点とまずまずのピッチング。
その後は三宅～井川と繋ぎ、反撃を許しませんでしたね。
第４試合
神村学園10ー４北海
打線が爆発し、神村学園がベスト８進出。
１回表に５番・岩下、６番・上川床、７番・松尾龍、３番・熊谷のタイムリーで、一挙４点を先制すると、
４回表には、再び岩下・上川床のタイムリーで３点を追加。
６回表に、三度上川床と８番・松尾大のタイムリーで更に２点を追加すると、
９回表にも、代打・入来田がタイムリーを放ちリードを広げました。
投手陣は、５回途中から登板の２番手黒木が、無失点の好リリーフ。
反撃を封じ、勝利を手繰り寄せましたね。
以上、大会11日目、三回戦４試合の結果でした。
これでベスト８が勢揃いとなり、いよいよ次は準々決勝となりますね。
チームも絞られてきて、そんな熱戦が繰り広げられるのか楽しみです！
では、次回の記事でも会えることを祈りつつ……。
この記事が少しでも、誰かの何かの役に立てば幸いです。
最後までお読みいただき、ありがとうございましたm(__)m
