シワアユの記憶倉庫

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2023夏の甲子園大会 第10日目 結果

今回の記事は、甲子園。

 

大会10日目、いよいよ突入した3回戦・4試合の結果になりますね。

 

では、早速いきましょう。

 

第1試合

沖縄尚学5ー1創成館

 

 

投打がかみ合い、沖縄尚学が準々決勝1番乗り。

 

7回表に1番・知花のタイムリーで先制すると、

 

続く8回表には9番・大城のタイムリーなどで一挙4点をあげ、リードを広げましたね。

 

 

投げては、エース・東恩納が9回1失点の好投。

 

二回戦に続き1人で投げ抜き、完投勝利をあげています。

 

 

第2試合

慶応6ー3広陵

 

 

タイブレーク突入の熱戦を制し、慶応が15年ぶりのベスト8進出。

 

1回表に5番・延末の2点タイムリーで先制すると、3回表にも延末の一ゴロの間にランナーが帰り加点。

 

その後、同点にされ突入した10回表には、三度・延末のタイムリーで3点を加点し、これが決勝点となりましたね。

 

 

一方の広陵は悔しい敗戦。

 

3回裏に4番・小林のタイムリーで1点を返し、反撃ののろしを上げると、

 

6回裏には、9番・松下のタイムリーで更に1点。

 

7回裏には、5番・只石の遊ゴロの間にランナーが帰り、試合を振り出しに戻しましたが……、その後勝ち越すことは出来ませんでしたね。

 

 

第3試合

八戸学院光星6ー3文星芸大付

 

 

八戸学院光星が勝利し、準々決勝進出。

 

1点を追う1回裏に、7番・青木のタイムリーなどで一挙4点をあげると、

 

4回裏には2番・西尾のタイムリーで1点を追加。

 

5回裏には再び青木のタイムリーで1点を追加し、リードを広げましたね。

 

 

投手陣は、先発の岡本が8回途中3失点と試合を作るピッチング。

 

その後はエース・洗平が抑え、勝利をつかみました。

 

 

第4試合

土浦日大10ー6専大松戸

 

 

逆転勝利で、土浦日大がベスト8進出。

 

6点を追う3回裏に、4番・香取と6番・タイムリーなどで、一挙5点を返すと、

 

4回裏には、再び香取のタイムリーで試合を振り出しに。

 

5回裏に、3番・後藤のタイムリーなどで3点を勝ち越すと、

 

8回裏にも、9番・藤本のタイムリーで1点をあげ、突き放しました。

 

 

一方の専大松戸は悔しい敗戦。

 

3回までに6点をあげリードを広げましたが……、守り切れませんでしたね。

 

 

以上、大会10日目3回戦4試合の結果でした。

 

天候が心配されましたが、台風一過なのもあってか、何事もなく行われましたね。

 

このまま、大会終了まで行って欲しいものです。

 

 

では、次回の記事でも会えることを祈りつつ……。

 

この記事が少しでも、誰かの何かの役に立てば幸いです。

 

最後までお読みいただき、ありがとうございましたm(__)m