シワアユの記憶倉庫

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夏の甲子園2022 第8日目 結果

今回の記事も甲子園。

 

第8日目の結果になりますね。

 

では、早速いきましょう。

 

第1試合

浜田5-3有田工

 

 

接戦を制し、浜田が3回戦進出。

 

1点を追う3回裏に、3番・波田のタイムリーなどで2点をあげ逆転すると、

 

同点とされ向かえた6回裏には、4番・角田、6番・高木のタイムリーで3点を奪い、勝ち越しました。

 

 

投げては、先発の波田が6回途中2失点とまずまずのピッチング。

 

その後は2番手の森井が、4回を1失点にしのぎ、勝利を手繰り寄せました。

 

 

一方の有田工は、悔しい敗戦。

 

先発の塚本が8回5失点とつかまってしまいましたね。

 

打線も5回に同点としましたが……、その後は1点しかあげられず、追いつけなかったです。

 

 

第2試合

九州学院14ー4帝京五

 

 

打線が爆発し、九州学院が快勝。

 

1点を追う初回に、打者9人の猛攻で一挙5点を奪い逆転すると、

 

その後も3回裏に1点、4回裏に2点、6回裏に4点と勢い止まらず、終わってみれば19安打の猛攻で14得点を奪いましたね。

 

 

投手陣は、エース・直江が7回4失点と、序盤は苦しむもその後は粘りのピッチング。

 

8回からは2番手の桑原、最後の1アウトは3番手の西島が抑え、勝利を手にしています。

 

 

一方の帝京五は、悔しい敗戦。

 

打線が12安打を放ち、序盤は追い上げも見せていたんですが、4回以降は点を取れませんでしたね。

 

投手陣も、九州学院打線の勢いを止められなかったです。

 

 

第3試合

国学院栃木5ー3智辯和歌山

 

 

国学院栃木が逆転勝利で、3回戦進出。

 

1点を追う6回裏に、4番・平井と6番・長田2本のタイムリーツーベースで試合をひっくり返すと、

 

8回裏には、平井がレフトスタンドに叩き込み、リードを広げました。

 

 

投げては、投手4人を投入する小刻みな継投。

 

6回からは、エース・盛永が1失点にしのぎ、勝利を手繰り寄せましたね。

 

 

一方の智辯和歌山は、夏連覇の夢がついえる形に。

 

先発の武元が、6回途中4失点とつかまってしまいましたね。

 

打線は8安打で3得点。

 

一時は勝ち越したんですが、その後はチャンスを作るもホームが遠く、逆転とはならなかったです。

 

 

第4試合

敦賀気比8ー6市船

 

 

乱打戦を制し、敦賀気比が3回戦進出。

 

2点を追う5回表に、6番・岡村のタイムリーヒットなどで3点をあげ、試合をひっくり返すと、

 

7回表には1点、8回表には4番・上加世田のタイムリーなどで3点を追加し、リードを広げました。

 

 

一方の市船橋は、もう1歩届かず。

 

5点を追う土壇場の9回裏に3点を返しましたが、さらに反撃とは行きませんでした。

 

序盤はリードを奪っていましたが、中盤の失点も痛かったですね。

 

 

以上、第8日目の結果でした。

 

これでようやく、49校が試合を行いましたね。

 

もう半分以下になってしまっていますが、残った高校には負けた高校の分も、熱戦を期待したいです。

 

 

では、第9日目の記事でも会えることを祈りつつ……。

 

この記事が少しでも、誰かの何かの役に立てば幸いです。

 

最後までお読みいただき、ありがとうございましたm(__)m