シワアユの記憶倉庫

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第95回 選抜甲子園大会 第5日目

今回の記事も、選抜甲子園大会。

 

どうしても、WBCに話題が行ってしまってますが……、こちらでも熱戦が行われましたね(^_^;)

 

では大会5日目、3試合の結果がこちらです!

第1試合

光2ー0彦根総合

 

 

接戦を制し、光が甲子園初勝利!

 

先発の升田が11奪三振、9回無失点の好投で、見事完封勝利をあげました。

 

 

打線は8回表に、5番・岡本のタイムリーで先制。

 

9回表にも、1番・丸次のサードゴロの間に1点をあげ、リードを広げましたね。

 

 

第2試合

専大松戸3ー0常葉大菊川

 

 

接戦を制し、専大松戸センバツ初勝利。

 

先発のエース・平野が7安打を浴びながらも、失点は許さず完封勝利をあげましたね。

 

 

打線は初回に、5番・太田のタイムリーなどで一挙3点を先制。

 

初回のリードが、決勝点となっています。

 

 

第3試合

東海大菅生5ー2城東

 

 

東海大菅生が逆転勝利!

 

先制を許した1回裏に、相手のミスから同点にすると、

 

1点を追う3回裏には、3番・酒井のタイムリーなどで3点をあげ逆転。

 

8回裏にも、1点を追加しリードを広げました。

 

 

投手陣は、先発の宮本が2回で2失点を喫してしまいましたが、その後を受けた島袋・末吉・日當が無失点リレー。

 

勝利を手繰り寄せましたね。

 

 

以上、大会5日目、3試合の結果でした。

 

プロ注目の151キロ右腕である、専大松戸の平野が実力通りの快投を見せてくれましたね。

 

東海大菅生の150キロ剛腕・日當も2回を投げ無失点と、まずまずのピッチングで勝利をつかんだので、これから先の試合が楽しみです!

 

 

では、次回の記事でも会えることを祈りつつ……。

 

この記事が少しでも、誰かの話のタネにでもなれば幸いです。

 

最後までお読みいただき、ありがとうございましたm(__)m