今回の記事は、甲子園。
準決勝、2試合が行われましたね。
決勝に進むのは、どの高校になるのか……、注目の結果がこちらです!
第1試合
打線が爆発し、仙台育英が快勝。
1点を追う2回表に、7番・秋本のタイムリーで同点とすると、続く8番・高橋にもタイムリーが飛び出し勝ち越し。
その後も勢い止まらず、この回だけで打者14人で11点をあげ、突き放しましたね。
投げては、4投手の継投策。
大量援護もあり、エース・古川を温存する形で、勝利を手繰り寄せました。
一方の聖光学院は、初の決勝進出とはならず。
2回に投手陣がつかまってしまいましたね。
打線は9安打で4得点。
初回に幸先よく先制はしたんですが、その後に追いつくことは出来ませんでした。
第2試合
下関国際8ー2近江
投打がかみ合い、下関国際が初の決勝進出。
2回途中から登板した2番手の仲井が、8回2失点の好投を見せましたね。
打線は同点の6回表に、7番・森の2点タイムリーで勝ち越し。
7回表にも1点を加点すると、8回表には9番・橋爪のタイムリーなどで3点を加点し、リードを広げました。
一方の近江は、春に続いての決勝進出とはならず。
投手陣が抑えてはいたんですが……、終盤に捕まってしまいましたね。
打線は下関国際と同じ8安打を放つなど、2点を追う3回裏に一度は追いつきましたが……、
その後は、ホームが遠かったです。
以上、大会13日目、準決勝の結果でした。
両方、差が開いた試合となりましたね(^_^;)
猛打爆発の仙台育英と、選抜甲子園優勝校と準優勝校を下した下関国際。
栄冠はどちらに輝くのか、大変楽しみです!
では、決勝戦の記事でも会えることを祈りつつ……。
この記事が少しでも、誰かの何かの役に立てば幸いです。
最後までお読みいただき、ありがとうございましたm(__)m