シワアユの記憶倉庫

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夏の甲子園2022 決勝戦 結果

今回の記事は甲子園。

 

約2週間の夢舞台も、とうとう締めくくりとなる決勝戦を迎えましたね。

 

東北に初めて、優勝旗が届くのか?

 

はたまた、64年ぶりに山口に優勝旗が渡るのか?

 

注目の結果は、こちらです!

 

勝戦

仙台育英8ー1下関国際

 

 

仙台育英が勝利し、優勝旗が白河の関を超え初の東北に。

 

4回裏に、先頭の2番・山田がレフトへのツーベースヒットで出塁すると、送って迎えた1死3塁のチャンスから、4番・斎藤陽がライトへタイムリーを放ち、先制。

 

続く5回裏には、1番・橋本と2番・山田の連続タイムリーで2点を加点すると、

 

7回裏には、5番・岩崎の満塁ホームランが飛び出すなど一挙5点を追加し、突き放しましたね。

 

 

投げては、先発の斎藤蓉が7回1失点の好投。

 

2番手の高橋も、2回を無失点に抑え、流れを渡しませんでした。

 

 

一方の下関国際は、学校初の頂点へ今一歩届かず。

 

投手陣は序盤押さえていましたが中盤に捕まり、満塁弾で突き放されてしまいましたね。

 

打線も5安打で1得点。

 

6回表に1点は返しましたが、ホームが遠かったです。

 

 

第104回目にして、初めて東北に深紅の大優勝旗が届く結果に。

 

仙台育英としては3度目の決勝戦、東北勢としては10度目の決勝戦という節目でようやく栄冠をつかむ事が出来ました。

 

東北は強い高校が多いので、なんでだろうと不思議なジンクスでしたが、これでようやく超える形になりましたね。

 

 

これで、球児たちの熱い夏も終了……。

 

今年も、数々の熱戦が繰り広げられましたね。

 

優勝の仙台育英を始め、2年生でも輝きを放った選手が居たので、来年も好ゲームを期待したいです!

 

 

では、来年の春の甲子園でも会えることを祈りつつ……。

 

最後までお読みいただき、ありがとうございますm(__)m

 

野球ですので最後は……、ゲームセット!