シワアユの記憶倉庫

レトロゲームの感想をメインに、興味のあることを書いています

MENU

夏の甲子園2022 第7日目 結果

今回の記事も甲子園。

 

大会第7日目の結果となりますね。

 

流行り病により、まだ出ていない高校がありながら、1回戦を戦った高校の戦いとなった4試合の結果はこちらです。

 

 

第1試合

明豊7ー5一関学院

 

 

点の取り合いとなった試合は、逆転勝利で明豊が3回戦進出。

 

まず先制したのは一関学院

 

初回に4番・後藤のタイムリーで幸先よく先制すると、2回裏には2番・千田のタイムリーなどで2点をあげ、3点を勝ち越しました。

 

 

しかし、明豊も黙っておらず。

 

4回表に1番・高木のタイムリーなどで2点を返し1点差とすると、

 

再び2点差とされた6回表には、7番・鈴木のソロアーチで再び1点差に。

 

続く7回表には、5番・嶽下のタイムリーなどで2点をあげ、ついにリードを奪いましたね。

 

 

一関学院は、初めて追う展開となりましたがすぐさま反撃。

 

直後の7回裏に、再び後藤のタイムリーが飛び出して、試合を振り出しに戻しました。

 

 

8回は両軍得点が入らず、向かえた9回。

 

明豊は1アウト満塁のチャンスを作ると、6番・牧太のタイムリーを放つなどし、2点を勝ち越し。

 

裏の一関学院も、先頭の1番・原田はヒットで出塁しましたが……、点をあげることができず、試合終了となりました。

 

 

第2試合

愛工大名電6xー5八戸学院光星

 

 

名門校同士の対決となった2試合目は、延長までもつれ込んだ激闘のすえ、愛工大名電がサヨナラ勝ち!

 

4点を追う7回裏に、6番・市橋、7番・美濃、1番・加藤のタイムリーで同点とし、試合を振り出しに戻すと、

 

10回裏には無死2・3塁のチャンスから、再び美濃がタイムリーを放ち、試合が決まりましたね。

 

 

投げては、先発の有馬が7回途中4失点と苦しむも、2番の岩瀬、3番手の山田が無失点のピッチング。

 

点を許さず、勝利を手繰り寄せています。

 

 

一方の八戸学院光星は、悔しい敗戦。

 

1点リードの7回表に、2番・深野と3番・中沢の連続タイムリーで3点を追加しリードを広げましたが、逃げ切れませんでしたね。

 

投手陣は前半は押さえていましたが、7回に捕まってしまいました。

 

 

第3試合

近江8ー3鶴岡東

 

 

逆転勝利で、近江が3回戦に進出。

 

2点を追う3回裏に、2番・清谷、3番・中瀬、4番・山田の連続タイムリーなどで4点をあげ逆転すると、

 

その後も4回、7回、8回にも1点ずつを加点し、リードを広げましたね。

 

 

投げては、先発の山田が9回3失点のピッチング。

 

最後まで投げ切り、完投勝利をあげています。

 

 

一方の鶴岡東は、打線が近江を上回る11安打を放ちましたが……、ホームラン2本による3点のみと、繋がりませんでしたね。

 

投手陣も、勝ち越した直後に逆転と踏ん張れなかったです。

 

 

第4試合

海星4ー2天理

 

 

接戦を制し、海星が3回戦進出。

 

初回に3番・丸本のタイムリーで幸先よく先制すると、

 

同点とされ向かえた2回表には、1番・河内が2点タイムリーを放ち勝ち越し。

 

3回表にも、6番・平尾がタイムリーを放ち、リードを広げました。

 

 

投げては、先発の向井が8回途中2失点の好投。

 

その後はエースの宮原が無失点で締め、勝利を手繰り寄せましたね。

 

 

一方の天理は、打線が振るわず。

 

8安打でチャンスは作りましたが……、ホームが遠かったですね。

 

先発の南沢も8回4失点と、序盤に捕まりました。

 

 

以上、大会7日目の結果でした。

 

本日は点を取り合う接戦が多かったですかね。

 

特に愛工大名電が同点にしたところは、見入ってしまいました(^_^;)

 

 

では、8日目の記事でも会えることを祈りつつ……。

 

この記事が少しでも、誰かの何かの役に立てば幸いです。

 

最後までお読みいただき、ありがとうございましたm(__)m