シワアユの記憶倉庫

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夏の甲子園2022 第6日目 結果

今回の記事も、甲子園大会について。

 

大会第6日目の結果になりますね。

 

前回も書きましたが、今日から2回戦です。

 

では早速、結果がこちら。

第1試合

仙台育英10ー0鳥取

 

 

2回戦の開幕戦は、投打がかみ合い仙台育英が快勝。

 

先発の高橋が5回無失点の好投を見せると、その後は4人の継投リレーで得点を許しませんでした。

 

 

打線は6回裏に、4番・斎藤のタイムリーで先制すると、その後も7番・森のタイムリーなどでこの回一挙5得点。

 

8回裏にも、代打の岩崎や藤井、2番・住石のタイムリーなどで5点を追加しリードを広げましたね。

 

 

一方の鳥取商は、投打に振るわず。

 

打線が散発の2安打と、仙台育英投手陣を攻略できませんでしたね。

 

投手陣も、先発の山根が5回までは無失点としていましたが……、6回に四球を出したところで交代となると、その後は仙台育英打線の勢いを止められなかったです。

 

 

第2試合

高松商14ー4佐久長聖

 

 

打線が爆発し、高松商が快勝。

 

4回表に、5番・山田のタイムリーなどで2点を先制すると、そこから毎回得点。

 

特に7回には、1番・浅野の2打席連続弾となる2ランアーチなどで、一挙7点を追加し、突き放しました。

 

 

先発の渡辺和は、8回を4失点も自責点は2と好投。

 

最後は2番手の大室が締め、勝利を手にしています。

 

 

一方の佐久長聖は、投手陣が踏ん張れず。

 

3回までは無失点としていましたが、その後は勢いを止められませんでした。

 

打線も9安打で4点と食らいついてはいましたが、流石に届かなかったですね。

 

 

第3試合

九州国際大付2ー1明徳義塾

 

 

接戦を制し、九州国際大付が勝利。

 

先発の香西が9回1失点の好投で、見事な完投勝利をあげました。

 

 

打線は先制された直後の3回裏に、1番・小田原のタイムリーですぐさま同点に。

 

その後は4回裏に、無死2塁から3番・黒田の犠打が相手の悪送球を誘い、ランナーが生還。

 

これが決勝点となりましたね。

 

 

一方の明徳義塾は悔しい敗戦。

 

打線が散発の5安打で1得点と、点を取れませんでした。

 

先発のエース・吉村が9回2失点の好投を見せていましたが……、援護できませんでしたね。

 

 

第4試合

下関国際5ー0富島

 

 

本日最後の試合は、投打がかみ合い下関国際が勝利。

 

先発の古賀が6回途中無失点とまずまずのピッチングを見せると、

 

その後は2番手の仲井も無失点で切り抜け、勝利を手繰り寄せました。

 

 

打線は初回に6番・赤瀬のタイムリーで幸先よく先制すると、

 

6回表には再び赤瀬と、7番・森のタイムリーで2点を追加。

 

その後も加点し、終わってみれば13安打で5得点をあげましたね。

 

 

一方の富島は、甲子園初勝利とはならず。

 

打線が散発の4安打と、点をあげられませんでしたね。

 

先発のエース・日高は、9回5失点で完投。

 

5回までは1失点にしのいでいたんですが、後半に捕まってしまいました。

 

 

以上、大会6日目の結果でしたね。

 

高松商の浅野は、今大会ナンバー1打者の呼び声高い選手でしたが……、

 

本日の1本目、逆風の浜風を切り裂きながら逆方向のライトスタンドに叩き込んだ1発にはただただ驚きましたね(・_・;)

 

 

それからこちらも流行り病に見舞われ、2名のメンバー交代で挑んだ九州国際大付でしたが……。

 

見事に接戦を制し勝ち上がりましたね。

 

出れないメンバーが帰ってこれるのかはわかりませんが……、

 

勝ち続ければ可能性は出て来ると思うので、頑張ってほしいです。

 

 

では、第7日目の記事でも会えることを祈りつつ……。

 

この記事が少しでも、誰かの何かの役に立てば幸いです。

 

最後までお読みいただき、ありがとうございましたm(__)m