シワアユの記憶倉庫

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2021 春の選抜甲子園 第10日目

今回は、選抜の準決勝が行われたので、その結果になりますね。

 

では、4校の熱戦の行方は、こちらです!

第1試合

東海大相模2-0天理

 

投打がかみ合い、東海大相模が勝利!

 

先発の石田が、9回、被安打3、15奪三振の好投で、完封勝利をあげました。

 

 

打線の方は、初回に綛田のヒットからチャンスを作ると、4番・柴田のタイムリーで1点を先制。

 

9回にも7番・佐藤がヒットで出塁すると、バントと内野ゴロの間に3塁へ進塁し、相手のミスの間にホームへ帰り、貴重な追加点をあげています。

 

 

一方の天理は、打先発の仲川は8回・自責点0のピッチングを見せていましたが、打線が振るわず。

 

散発の3安打と、石田を攻略出来ず、援護できませんでした。

 

第2試合

明豊5ー4中京大中京

 

接戦を制し、明豊が初の決勝進出!

 

4回に1死満塁のチャンスから、塘原の犠飛で先制すると、その後も太田・蓑原・阿南が3連続タイムリーを放ち、一挙5点を先制しました。

 

 

投げては、先発の太田が4回までを無失点に抑えていましたが、5回に1点を失うと、6回には2点を失い、降板。

 

その後は2番手の京本が、何とか1失点にしのぎ、逃げ切っています。

 

 

一方の中京大中京は、悔しい惜敗。

 

先発の柴田が4回途中5失点と、試合を作れませんでしたね。

 

 

打線は、5回に杉浦のタイムリーで1点を返すと、6回には加藤の2点タイムリーで2点を追加。

 

土壇場9回にも、1点を返して1点差まで迫りましたが、追いつくことは出来ませんでした。

 

 

以上、選抜甲子園準決勝の結果でしたね。

 

明日は、いよいよ決勝戦……。

 

東海大相模が10年ぶりの優勝を果たすか? はたまた明豊が初優勝を上げるのか?

 

試合の行方に、注目したいですね。

 

 

では、結果を書いただけの記事ですが、この記事が少しでも誰かの何かの役に立つ事を祈りつつ……。

 

最後までお読みいただき、ありがとうございましたm(__)m