さて今回も、選抜甲子園の結果になりますね。
いよいよ迎えた決勝戦、10年ぶりの栄冠か? 歓喜の初優勝か?
勝利の女神が微笑んだのは、こちらです!
決勝戦
東海大相模3xー2明豊
接戦を制し、東海大相模がサヨナラで10ぶりの優勝!
1点を追う5回に、小平と求の2塁打で1点をあげ、同点とすると、
9回には、バントヒットと敬遠、四球で1死満塁のチャンスから、小島がショート強襲のヒットを放ち、これが決勝打となりました。
投手陣は、先発の石川が4回途中2失点と、いまひとつのピッチング。
しかしその後は、求・石田が無失点リレーで繋ぎ、勝利を手繰り寄せています。
一方の明豊は、初優勝ならず。
打線が東海大相模を上回る、10安打を放ちましたが、得点を奪えませんでした。
先発の太田は7回2失点のピッチング。
その後は京山が登板しましたが、最後につかまりましたね。
いやー、最後の試合は、選抜らしい接戦でしたね。
好投手もちらほらと居ましたし、今夏、一回り大きくなって帰ってくるのかと考えると、楽しみです!
では、少し短いですが、これで2021 春の選抜甲子園の記事を終わりにしたいと思います。
結果を書いただけの記事ですが、この記事が少しでも誰かの何かの役に立つ事を祈りつつ……。
最後までお読みいただき、ありがとうございましたm(__)m
では、ゲームセット!