またウマ娘を1日挟みましたが、今回も選抜甲子園の結果を書いていきますね。
では早速、3日目の結果はこちらです。
第1試合
具志川商8ー3八戸西
21世紀枠対決を制し、具志川商が甲子園初勝利!
2回に4連打などで一挙4点を先制すると、
2点を返された直後の7回には、相手のミスから2点を加え、リードを広げました。
投げては、先発の新川が7回2失点のピッチング。
その後は、粟国が2回を自責点0にしのぎ、反撃を封じています。
一方の八戸西は、先発の福島が5回5失点と、試合を作れませんでしたね。
打線も、7回に桐山の2点タイムリーで反撃のきっかけは作りましたが……、
その後のミスによる2失点で、流れを止めてしまいましたね。
第2試合
福岡大大濠2ー1大崎
接戦を制し、福岡大大濠が勝利。
先発の毛利が、9回1失点10奪三振の好投で、見事完投勝利をあげました。
打線は2回に、相手のミスや四球でチャンスを広げると、8番・松尾が2点タイムリー。
これが結果的に、チームの全打点となりましたね。
一方の大崎は、2回のミスが痛かったですかね。
先発の坂本は9回2失点の粘投を見せ、打線も7回に1点は返したんですが……。
追い付くことが、できなかったです。
第3試合
明豊10xー9東播磨
両軍合わせて21安打・21四死球と、荒れた展開で点の取り合いとなった試合は、延長戦にもつれ込み、明豊がサヨナラ勝ち。
延長11回に、四球・安打・エラーで無死満塁のチャンスを作ると、
東播磨・鈴木の投球が、後ろに逸れる間に、3塁ランナーが帰り、試合が決まりました。
一方の東播磨は、思わぬ形での悔しい敗戦。
一時は着けられた4点差を、7回に3点、土壇場の9回に1点をあげ追いついたんですが……、
その後は点を奪えませんでしたね。
以上、選抜甲子園3日目の結果でした。
結果を書いているだけの記事ですが、この記事が少しでも、誰かの何かの役に立てば幸いです。
最後までお読みいただき、ありがとうございましたm(__)m