シワアユの記憶倉庫

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2022 選抜高校野球大会 第3日目 結果 

今回は、選抜高校野球大会 第3日目の結果になりますね。

 

では、早速行って見ましょう。

 

第1試合

木更津総合2ー1山梨学院

 

 

タイブレークにまでもつれ込んだ接戦を制し、木更津総合が勝利。

 

初回に2番・中西のツーベースと、3番・菊地の安打で、1・3塁のチャンスを作り、内野ゴロの間にランナーが帰って1点を先制すると、

 

タイブレークで向かえた13回裏には、先頭の菊地がフライを放ちチャンスを広げ、それがプレッシャーとなったのか、押し出し四球で試合が決まりました。

 

 

投げては、先発の越井が13回を被安打6、4奪三振で1失点のピッチング。

 

166球の熱投で、完投勝利をあげています。

 

 

一方の山梨学院は、悔しい敗戦。

 

打線は5回に、榎谷のタイムリーで1点をあげましたが、その他には点を奪えませんでしたね。

 

先発の榎谷は12回まで1失点と好投していましたが……、タイブレークで満塁から四球と最後にコントロールが乱れました。

 

 

第2試合

金光大阪4ー0日大三島

 

 

投打がかみ合い、金光大阪が勝利。

 

先発の吉川が、9回無失点、被安打4、9奪三振のピッチングで、見事完封勝利をあげました。

 

 

打線は初回に、5番・貴島のタイムリーなどで3点を先制。

 

6回にもスクイズを決め、着実に加点し、日大三島を突き放しましています。

 

 

一方の日大三島は、打線が振るわず。

 

打線が散発の4安打と、繋がりませんでした。

 

先発の松永も、8回を4失点と初回の3点が痛かったですね。

 

 

第3試合

高知4ー2東洋大姫路

 

 

接戦を制し、高知が勝利。

 

5回表に1番の山下、3番の高橋のタイムリーで3点を先制すると、

 

6回表にも相手のミスから加点し、リードを広げました。

 

 

投げては、先発の山下が5回無失点のピッチング。

 

その後は、中嶋・日野と繋ぎ、東洋大姫路打線を抑えましたね。

 

 

一方の東洋大姫路は、悔しい敗戦。

 

先発の森は、145球の熱投で完投しましたが、4失点が悔やまれますね。

 

打線も、8回に2点を奪うなど追い上げを見せませしたが、届きませんでしたね。

 

 

以上、第3日目の結果でしたが……。

 

今日は、比較的接戦が多かったですかね。

 

そしてまたもやタイブレーク……。今年は力が拮抗してるのかも知れません。

 

 

では、次回の記事でも会えることを祈りつつ……。

 

この記事が少しでも、誰かの何かの役に立てば幸いです。

 

最後までお読みいただき、ありがとうございましたm(__)m