今回も前回に引き続き、選抜甲子園大会の結果になりますね。
では、第２日目の結果はこんな感じ。
第１試合
天理７ー１宮崎商
投打がかみ合い、天理が勝利。
エース・達が、９回１失点10奪三振の好投で、宮崎商打線を６安打に封じました。
打線は９安打で７得点。
２回に７番・木下のタイムリースリーベースと、８番・達のタイムリーで２点を先制すると、
７回には相手のエラーからチャンスを作り、９番・政所と１番・内山の２点タイムリーで４点をあげ、突き放しています。
一方の宮崎商は、打線が達を攻略できませんでしたね。
７回のエラーも痛く、７回を自責点２でしのいでいた日高を、攻守に援護できなかったです。
第２試合
鳥取城北６ー２三島南
鳥取城北が勝利し、選抜大会初勝利！
１点を追う５回に、５連打で３得点を奪い逆転すると、
９回にも２本のスリーベースなどで３点を奪い、三島南を突き放しました。
投げては、先発の広田が、９回２失点のピッチング。
先制点を奪われもしましたが、逆転後はリードを許さず、完投しています。
一方の三島南は、今大会の21世紀初勝利とはならず。
先発の植松は、８回３失点とまずまずだったんですが、変わった前田は鳥取城北の打線を止められませんでしたね。
打線も、先制点を上げるなど、８安打は放ちましたが、再逆転は出来なかったです。
第３試合
東海大対決となった、このカードは、白熱の延長戦を制し、東海大相模が勝利！
延長１１回に、１番・門馬がツーベースを放ち、チャンスを作ると、続く大塚がライトに弾き返し、１点を勝ち越し。
その後も隙の無い走塁で、３塁まで進むと、４番・柴田がツーベースを放ち、この回２点をあげました。
その後は、９回から登板していた石田が締め、逃げ切り勝ち。
先発の石川も、８回１失点の好投を見せましたね。
一方の東海大甲府は、悔しい敗戦……。
１点を追う８回に、４番・久井のタイムリーで同点とはしたんですが、
その後は代わった石田を、打てませんでしたね。
先発の和歌山も、11回を投げ切る熱投を見せていましたが、最後につかまってしまいました。
以上、センバツ高校野球、２日目の結果でしたね。
ただ結果を書いているだけの記事ですが、この記事が誰かの何かの役に立てば幸いです。
では次回の記事でも、会えることを祈りつつ……。
最後までお読みいただき、ありがとうございましたm(__)m
