シワアユの記憶倉庫

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2021 春の選抜甲子園 第9日目

今回は、選抜甲子園大会の結果を書いてますね。

 

では、注目の準々決勝の結果は以下の通りです。

第1試合

天理10ー3仙台育英

 

打線が爆発し、天理が快勝!

 

 

同点とされた4回に、相手のエラーなどから満塁のチャンスを作ると、2アウトから9番・政所と、1番・内山の連続2点タイムリーで、一挙4点を勝ち越し、

 

続く5回には、7番・杉下の2点タイムリー、6回にも4番・瀬の2点タイムリーで加点し、仙台育英を突き放しました。

 

 

投げては、先発の達が8回3失点の投球。

 

2回まで5四死球と乱れましたが立て直し、164球を投げ切っています。

 

 

一方の仙台育英は、投打に振るわず。

 

先発の古川が1回2失点で降板すると、2番手の伊藤はエラーもからみ、5回途中8失点を喫してしまいましたね。

 

 

打線も、3番・八巻のソロ本塁打などで、一度は追いついたんですが……。

 

その後は、中々得点が上げられず、追いつくことができなかったです。

 

第2試合

東海大相模8ー0福岡大大濠

 

投打がかみ合い、東海大相模が快勝!

 

先発の石田が9回14奪三振の快投で、完封勝利をあげました。

 

 

打線は初回に、3番・小島のタイムリスリーベースと、5番・百瀬のタイムリーで2点を先制。

 

2回には、1番・門馬の2ラン本塁打などで、一挙4点を追加すると、3回と8回にも1点を加点し、福岡大大濠を突き放しています。

 

 

一方の福岡大大濠は、投打に振るわず。

 

打線が散発の3安打と、石田を攻略できませんでしたね。

 

 

先発の馬場も2回途中4失点と、試合を作れず。

 

代わった毛利も4失点と、東海大相模打線の勢いを止められなかったです。

 

第3試合

明豊6-4智弁学園

 

名門対決を制し、明豊がベスト4進出!

 

初回に1番・幸の先頭打者本塁打で、いきなり先制すると、3回には阿南と黒木のタイムリーで2点を追加。

 

5回にも黒木の2点タイムリーで加点すると、8回には8番・蓑原のタイムリーで加点し、リードを広げました。

 

 

投げては、先発の京本が3回無失点とまずまずのピッチング。

 

2番手の太田が3回3失点を喫しましたが……。

 

最後は財原が3回を1失点のしのぎ、逃げ切りました。

 

 

一方の智弁学園は、悔しい敗戦。

 

11安打で4得点を上げ、一時は1点差まで迫りましたが、追いつくことは出来ませんでした。

 

先発の西村も、5回5失点と試合を作れなかったですね。

 

第4試合

中京大中京6-0東海大菅生

 

投打がかみ合い、中京大中京が快勝!

 

先発の畔柳が、9回2安打の好投で、完封勝利をあげました。

 

 

打線は初回に、相手のエラーと7番・櫛田のタイムリーで3点先制。

 

その後も加点し、リードを広げています。

 

 

一方の東海大菅生は、投打に振るわず。

 

打線が散発の2安打と、畔柳を攻略できませんでしたね。

 

投手陣は自責点2と、まずまずの投球を見せていましたが……。

 

失点にからむエラーが多かったです。

 

 

以上、選抜甲子園大会9日目の結果でした。

 

結果を書いているだけの記事ですが、この記事が誰かの何かの役に立てば幸いです。

 

最後までお読みいただき、ありがとうございましたm(__)m