シワアユの記憶倉庫

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2021 夏の甲子園大会 第12日目

今回は、12日目の結果になりますね。

 

では、早速いきましょう。

第12日目

第1試合

智弁学園7-1日本航空

 

 

投打がかみ合い、智弁学院が勝利。

 

1点を追う6回に、無死満塁のチャンスを作ると、併殺の間と相手のミスからランナーが帰り、逆転。

 

7回には、1番・垪和のタイムリーで1点を加えると、

 

9回には、3番・前川の2ラン本塁打と、8番・植垣のタイムリーで4点をあげ、日本航空を突き放しました。

 

 

投げては、先発の小畠が、9回1失点のピッチング。

 

初回に失点したものの、崩れることは無く、被安打3に抑える快投で、「完投勝利をあげています。

 

 

第2試合

明徳義塾2ー0松商学園

 

 

接戦を制し、明徳義塾が勝利。

 

2回に、5番・代木のライトスタンドに飛び込む当たりで先制すると、

 

6回には、4番・加藤が今度はレフトスタンドに放り込み、リードを広げました。

 

 

投げては、先発の代木が9回無失点のピッチング。

 

被安打3と、日本航空打線を抑え込み、完封勝利をあげています。

 

 

第3試合

神戸国際大付6xー5長崎商

 

 

延長戦を制し、神戸国際大付が勝利。

 

 

先制したのは、長崎商。

 

初回に、2死2・3塁のチャンスから、5番・城戸がライトに弾き返し、2点をあげました。

 

 

しかし、神戸国際大付も黙ってはおらず。

 

2回裏に、4番・西川のソロ本塁打で反撃ののろしをあげると、

 

4回には、相手のミスもあり、同点に。

 

7回には、1死2・3塁から、5番・武本がライトにツーベースを放ち、2点を勝ち越しましたね。

 

 

ここから、長崎商が反撃。

 

8回表に、相手のミスもあり、2点をあげて同点とすると、延長に突入した10回表には、2死2塁から1番・大坪がタイムリスリーベースを放ち、1点を勝ち越し。

 

 

追い込まれた神戸国際大付は10回裏、2アウトながら2・3塁のチャンスを作ると、向かえた4番・西川がレフトに弾き返し、2者が帰って、勝利をつかみました。

 

 

第4試合

近江7ー4盛岡大付

 

 

近江が、逃げ切り勝ち。

 

初回に、3番・山田と6番・明石のタイムリーで2点を先制すると、

 

3回にも、内野ゴロの間に1点を追加し、3点をリード。

 

その後、1点差とされますが、6回に8番・横田、7回には再び明石のタイムリーで1点ずつ加点すると、

 

8回には、1番・井口の犠飛と、2番・西山のタイムリーで2点をあげ、リードを広げました。

 

 

投げては、先発の山田が6回2失点のピッチング。

 

その後は、エースの岩佐が、8安打を浴びながらも2失点に抑え、盛岡大付を振り切っています。

 

 

以上、12日目の結果でした。

 

これで8強が出そろいましたが……、今年は近畿圏がだいぶ残りましたね(・_・;)

 

まぁ、常連校も多いので、ありえない話ではありますが……、8強の半分以上残るのは珍しい気もします(^_^;)

 

どの高校が笑うのか、注目です!

 

 

では、この記事が少しでも、誰かの何かの役に立つことを祈りつつ……。

 

最後までお読みいただき、ありがとうございましたm(__)m