いよいよ今年も夏の熱戦……。
全国高校野球甲子園大会が開幕となりましたね(^o^)
今年は観客も動員され、以前の活気が復活。
流行り病はまだあるので心配な面もありますが……、興奮と熱狂を期待したいです!
では早速、第1日目の結果がこちら。
第1試合
夏の大会は30年以上ぶりの出場同士の対決となった開幕戦は、投打がかみ合い国学院栃木が夏の甲子園初勝利!
3点を追う4回裏に、8番・盛永のタイムリーなどで3点をあげ同点とすると、
5回裏には、4番・平井のタイムリーツーベースで勝ち越し。
6回裏には、2番・槙本や6番・長田のタイムリーなどで一挙4点を追加し、日大三島を突き放しました。
投げては2年生エースの盛永が、9回3失点7奪三振のピッチング。
6回以降はノーヒットに抑え込み、日大三島に反撃を許しませんでしたね。
一方の日大三島は、悔しい敗戦。
4回裏に、ミスも重なり同点とされ、流れを渡してしまいましたかね。
同点の5回表に無死満塁のチャンスを作りましたが、ここで無得点と勝ち越せなかったのも大きかったです。
第2試合
明豊7-3樹徳
投打がかみ合い、明豊が5年ぶりの勝利!
初回に5番・嶽下のタイムリーツーベースなどで3点を先制すると、
同点とされた直後の6回表には、8番・牧野がタイムリースリーベースを放ち、すぐさま勝ち越し。
8回には、9番・森山と1番・高木のタイムリーなどで3点を加え、樹徳を突き放しました。
投げては、先発の野村が5回3失点とまずまずのピッチング。
その後は坂本・森山と繋ぎ、反撃を許さなかったですね。
一方の樹徳は、悔しい敗戦。
明豊の12安打に負けない10安打を放ちましたが、点に繋がりませんでしたね。
エラーが失点に繋がったのも痛かったです。
第3試合
一関学園6xー5京都国際
劇的なサヨナラ勝ちで、一関学園が20年ぶりの初戦勝利!
お互い譲らず、突入した11回裏に、6番・小松がヒットで出塁すると、
送って1死2塁とした後に、途中出場の寺尾がセンターに弾き返し、試合が決まりました。
一方の京都国際は悔しい敗戦。
4点を追う8回表に2点、9回表に2点を加え同点としましたが、勝ち越せませんでしたね。
以上、第1日目の結果でした。
ユニフォーム姿の時は感じませんでしたが、普通の服を着ていると、やはり体つきがプロスポーツ選手なんだなぁと実感しました(^_^;)
あの夏のような熱戦が、1つでも多く見れることを期待したいです。
では、2日目の記事でも会えることを祈りつつ……。
この記事が少しでも、誰かの何かの役に立てば幸いです。
最後までお読みいただき、ありがとうございましたm(__)m