今回の記事も、甲子園大会。
ウマ娘のガチャも更新されましたが……、そちらは甲子園の予備日にでも書きたいかと思います。
遅くなってしまいますが、更新前には書けると思うので(^_^;)
今回は大会5日目になりますね。
では早速、結果はこちらです。
第1試合
大阪桐蔭が逆転勝利。
3点を追う3回裏に、3番・松尾、4番・丸山の連続タイムリーで2点を返すと、
6回裏には5番・海老根のソロホームランで同点に。
7回には1番・伊藤のソロアーチと、再び松尾・丸山の連続タイムリーで3点を追加し、試合をひっくり返しましたね。
投げては、先発の川原が8回3失点とまずまずのピッチング。
9回は2番手の別所が何とか抑え、勝利を手にしています。
一方の札幌大谷は、悔しい敗戦。
大阪桐蔭打線を、前半は抑えていたんですが、後半に捕まり1発攻勢を食らってしまいましたね。
3番・藤田の2ランホームランなどで、3回までに3点をあげましたが……、
9回表にするなど、チャンスは作りましたが、ホームが遠かったです。
第2試合
投打がかみ合い、聖望学園が19年ぶりの初戦突破。
2回裏に7番・荒江のタイムリーで先制すると、その5回裏まで毎回1点を小刻みに加点。
2点返された後の7回裏には、6番・江口や8番・岡部のタイムリーなどで一挙3点をあげ、リードを広げましたね。
エースの岡部は、9回2失点のピッチング。
被安打6と反撃を封じ、完投勝利をあげています。
一方の能代松陽は、投打に振るわず。
先発の三浦が4回3失点といまひとつに終わると、2番手の森岡も勢いを止められませんでしたね。
打線も6安打で2点を奪いましたが、届かなかったです。
第3試合
明秀日立2ー1鹿児島実
逆転勝利で、明秀日立が夏の甲子園初勝利。
1点を追う7回裏に、代打・高橋のヒットでチャンスを作ると、続く9番・伊藤がライトに弾き返し、同点に。
8回裏には、先頭の3番・佐藤のヒットで出塁すると、4番・石川のセカンドゴロでゲッツーを狙おうとした送球がそれ、そのままランナーがホームに帰り、勝ち越しとなりました。
投げては、3回途中から登板となったエース・猪俣が好投。
無失点で9回までを投げ切り、勝利を手繰り寄せましたね。
一方の鹿児島実は、悔しい敗戦。
3回表に押し出し四球で先制しましたが、その後は点を上げられませんでした。
エ8回2失点、自責点は0と好投していた、エース・赤崎を援護できませんでしたね。
以上、大会5日目の結果でした。
これで1回戦が終わり、明日からは2回戦となりますね。
変わらぬ熱戦を期待したいです!
では、6日目の記事でも会えることを祈りつつ……。
この記事が少しでも、誰かの何かの役に立てば幸いです。
最後までお読みいただき、ありがとうございましたm(__)m