シワアユの記憶倉庫

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夏の甲子園2022 第2日目 結果

今回の記事も、甲子園大会について。

 

今回は、大会2日目の結果となりますね。

 

では、早速行って見ましょう。

 

第1試合

八戸学園光星7ー3創志学園

 

 

投打がかみ合い、八戸学院光星が初戦を突破。

 

4回裏に、4番・野呂のタイムリーなどで2点を先制すると、1点差に詰め寄られた5番・中沢が2点タイムリーを放ち加点。

 

8回裏には、4番・野呂と8番・文元のタイムリーなどで3点を加点し、創志学園を突き放しました。

 

 

投げては、先発の渡部が5回1失点と試合を作るピッチング。

 

その後は、洗平歩と冨井が2回を1失点ずつにしのぎ、反撃を許しませんでしたね。

 

 

一方の創志学園は、悔しい敗戦。

 

打線が八戸学院光星の12安打に負けない11安打を放ちましたが、点に繋がりませんでした。

 

エース・岡村も粘りのピッチングを見せていましたが、8回に捕まってしまいましたね。

 

 

第2試合

愛工大名電14ー2星稜

 

 

1回戦屈指の好カードとなった名門校対決は、投打がかみ合い愛工大名電が快勝。

 

初回に4番・山田、7番・美濃のタイムリーなどで一挙5点を奪い、主導権を握ると、

 

続く2回裏にも、再び山田・美濃のタイムリーなどで5点を追加し圧倒。

 

その後も4回裏に3点、6回裏にも1点を加点し、星稜を突き放しました。

 

 

投げては先発の有馬が、8回を2失点の好投。

 

9回は、2番手の岩瀬がノーヒットで締め、勝利を勝ち取っています。

 

 

一方の星稜は、エース・マーガードが試合を作れず。

 

9失点で2回途中降板と、愛工大名電打線に捕まってしまいましたね。

 

打線も11安打を放ちましたが……、ホームが遠かったです。

 

 

第3試合

鶴岡東12ー7盈進

 

 

点の取り合いを制し、鶴岡東が勝利。

 

初回に6番・小林、7番・関のタイムリーなどで4点を先制すると、

 

2回には2番・土屋の2ランホームランで2点を追加。

 

その後も、再び土屋や4番・前田のソロアーチが飛び出すなど、12安打12得点の猛攻を見せました。

 

 

一方の盈進は追いつけず。

 

鶴岡東を上回る13安打で7点をあげましたが、追いつくことはできませんでしたね。

 

エラーも5つと、守備の乱れも響きました。

 

 

第4試合

近江8ー2鳴門

 

 

投打がかみ合い、近江が快勝。

 

1点を追う5回裏に、5番・横田と6番・石浦のタイムリーで3点を奪い逆転すると、

 

6回裏には2番・清谷のタイムリーで1点、7回裏には再び石浦と8番・大橋のタイムリーで3点を追加し、リードを広げました。

 

 

投げてはエースの山田が、8回2失点13奪三振の好投。

 

相手を封じ、勝利を手繰り寄せましたね。

 

 

一方の鳴門は、悔しい敗戦。

 

エースの冨田は4回まで1失点のピッチングを見せていましたが、5回逆転を許すとその後も近江打線を止められませんでした。

 

打線も5安打で2得点。

 

2回までに2点を奪いましたが、その後は攻められず、点を奪えなかったです。

 

 

以上、大会2日目の結果でした。

 

愛工大名電2番手の岩瀬投手は、名前と愛知という事でもしやと思ったんですが……、元ドラゴンズの守護神・岩瀬投手の息子さんでしたね(・_・;)

 

今日は大差の場面での登板でしたが、ここから先どんな場面で起用され、どんなピッチングを見せてくれるのか、期待したいです。

 

 

では、3日目の記事でも会えることを祈りつつ……。

 

この記事が少しでも、誰かの何かの役に立てば幸いです。

 

最後までお読みいただき、ありがとうございましたm(__)m