シワアユの記憶倉庫

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2022 選抜高校野球大会 第7日目 結果

プロ野球も開幕しましたが、今回も記事は、センバツ高校野球の結果。

 

まずは、佳境に向かって走って行ってるこちらを注視したいと思いますね。

 

では、早速ベスト8を決める、3試合です。

 

 

第1試合

近江7ー2聖光学院

 

 

投打がかみ合い、近江が03年以来のセンバツベスト8進出。

 

先発の山田が、9回2失点の好投を見せ完封勝利。

 

奪三振は2ですが、87球で9回を投げ切りましたね。

 

 

打線は1点を追う2回裏に、9番・清谷、1番・津田、2番・横田の連続タイムリーなどで一挙5点を奪い逆転。

 

その後も6回裏には再び清谷、8回裏には3番・中瀬のタイムリーで加点し、聖光学院を突き放しています。

 

 

一方の聖光学院は、投打に振るわず。

 

先発の佐山が、9回7失点とつかまってしまいましたね。

 

打線も5安打で2得点。

 

初回に先制したんですが、その後は点を奪えなかったです。

 

 

第2試合

金光大阪4xー3木更津総合

 

 

激戦を制し、金光大阪がサヨナラ勝ち。

 

6回裏に、4番・岸本のタイムリーで金光大阪が先制すると、

 

8回表には、相手のミスから木更津総合が1点をあげ、同点としました。

 

 

その後はお互い譲らず、勝負はタイブレークに突入。

 

まず先攻めの木更津総合が、3番・菊地の2点タイムリーで2点を勝ち越し。

 

するとその裏、金光大阪がまず1死満塁のチャンスから、セカンドゴロの間にランナーを返し1点を返すと、

 

二死満塁から、1番・佐々木が四球を選び、同点に。

 

その後、2番・福富への投球がぶつかってしまい、これが決勝の押し出し死球となりました。

 

 

金光大阪先発の古川は、13回3失点、10奪三振のピッチング。

 

自責点は0で、13回を投げ切っています。

 

 

第3試合

国学院久我山6ー3高知

 

 

投打がかみ合い、国学院久我山がベスト8へ。

 

先発の渡辺が4回1失点の投球を見せると、

 

続く松本慎が、5回を2失点にしのぎ、勝利を手繰り寄せましたね。

 

 

打線は初回に、4番・下川辺のセーフティスクイズなどで、幸先よく2点を先制。

 

5回表にも2番・上田のセーフティスクイズなどで2点を加えると、

 

8回表には8番・松本慎、9番・萩野の連続タイムリーで加点し、高知を突き放してます。

 

 

一方の高知は悔しい敗戦。

 

国学院久我山と同じ、9安打を放ちましたが……、今ひとつ繋がりませんでしたね。

 

先発の山下も、トータル6回4失点と国学院久我山打線につかまりました。

 

 

以上、選抜高校野球大会7日目の結果でした。

 

代理出場の近江が、ベスト8進出と躍動。

 

これだけの高校が、すんなり出場できないとは……近畿の層の厚さを感じます(^_^;)

 

 

では、次回の記事でも会えることを祈りつつ……。

 

この記事が少しでも、誰かの何かの役に立てば幸いです。

 

最後までお読みいただき、ありがとうございましたm(__)m