シワアユの記憶倉庫

レトロゲームの感想をメインに、興味のあることを書いています

MENU

夏の甲子園2022 第11日目 結果

今回の記事も甲子園。

 

ベスト16残りの4戦で、今回でベスト8が出そろいますね。

 

では、早速いきましょう。

 

第1試合

下関国際9ー3浜田

 

 

投打がかみ合い、下関国際が快勝。

 

初回に4番・加賀の2点タイムリーで、幸先よく2点を先制すると、

 

2回表にも、1番・仲井のタイムリーなどで3点を追加。

 

その後も7回に3点を追加するなど、12安打9得点の猛攻でリードを広げましたね。

 

 

投げては、先発のエース古賀が6回無失点の好投。

 

6回2アウトまでノーヒットと、素晴らしい投球で、相手に流れを渡しませんでした。

 

 

一方の浜田は、投打に振るわず。

 

先発の波田が3回6失点と、捕まってしまいましたね。

 

打線も6回途中までノーヒットと、とらえられず。

 

7回に波田のソロアーチなどで反撃しましたが、流石に届きませんでした。

 

 

第2試合

九州学院4ー0国学院栃木

 

 

投打がかみ合い、九州学院が準々決勝進出。

 

先発の直江が、カーブを効果的に使う投球で翻弄し、9回無失点と完投勝利をあげましたね。

 

 

打線は初回に、4番・村上のタイムリーで幸先よく先制。

 

その後は長く0行進が続きましたが、7回裏に2番・馬場のタイムリーで1点を追加すると、

 

8回裏にも5番・松下、6番・後藤の連続タイムリーで2点を追加し、リードを広げました。

 

 

一方の国学院栃木は、打線が振るわず。

 

散発の4安打と、ホームが遠かったですね。

 

投手陣は、4人をつぎ込む継投策で、かわしていましたが……、実りませんでした。

 

 

第3試合

聖光学院8ー1敦賀気比

 

 

投打がかみ合い、聖光学院が快勝。

 

先発の佐山が、7回1失点の好投を見せると、その後は2番手の小林剛が無失点に抑え、反撃を許しませんでしたね。

 

 

打線は同点の3回表に、3番・安田の2ランホームランなどで3点を勝ち越し。

 

5回表には、8番・生田目や1番・赤堀のタイムリーなどで、一挙4点をあげ突き放しました。

 

 

一方の敦賀気比は、投打に振るわず。

 

6回以降は、3番手の清野と4番手の大味が無失点としましたが、前半の失点が痛かったですね。

 

打線は6安打で1得点。

 

1度は同点としましたが、その後はホームが遠かったです。

 

 

第4試合

大阪桐蔭4ー0二松学舎大付

 

 

投打がかみ合い、大阪桐蔭が4年ぶりのベスト8進出。

 

先発の川原が、9回無失点の好投を見せ、完封勝利をあげましたね。

 

 

打線は初回に、4番・丸山と5番・海老根の連続タイムリーで2点を先制。

 

2回と4回にも1点を追加し、リードを広げました。

 

 

一方の二松学舎大付は、打線が振るわず。

 

6安打は放ちましたが、ホームが遠かったですね。

 

2番手の布施は、4回途中から無失点のリリーフを見せていましたが、実らなかったです。

 

 

以上、大会11日目の結果でした。

 

これで、ベスト8が出そろいましたね。

 

準々決勝は、1日の休養日を挟んだのちに開催。

 

全快は流石に無理でしょうが、少しでも万全な状態でのぶつかり合いを期待したいです。

 

 

では、12日目の記事でも会えることを祈りつつ……。

 

この記事が少しでも、誰かの何かの役に立てば幸いです。

 

最後までお読みいただき、ありがとうございましたm(__)m