雨で1日空きましたが、今回は甲子園の結果。
第8日目となり、いよいよベスト8が出そろいますね。
まず、残念ながら、広島商がコロナのため2回戦を辞退……。
大阪桐蔭が不戦勝でベスト8進出となりました。
仕方がない事ですが、当人たちの悔しさを思うと、そう簡単に割り切れませんね(-_-;)
では、気を取り直して本日の2試合。
第1試合
星稜6ー2大垣日大
投打がかみ合い、星稜がベスト8進出。
先発のマーガードが、6回1失点と試合を作ると、その後は2番手の中山が3回を1失点でしのぎリードを守りました。
打線の方は、1回裏に5番・角谷の犠飛で先制すると、3回裏には4番・若狭の2ラン本塁打で加点。
その後も4回裏に2点、5回裏に1点を加点し、大垣日大を突き放しましたね。
一方の大垣日大は、悔しい敗戦。
打線が8安打を放ちましたが、2得点と繋がりませんでしたね。
先発の五島も、3回3失点。
味方のエラーもあり、点を取られてしまいました。
第2試合
市和歌山2xー1明秀日立
接戦を制し、市和歌山がサヨナラ勝ち。
1点を追う6回裏に、4番・寺田のタイムリーで同点とすると、
9回裏には、1死1・2塁のチャンスから、7番・米田がライトにツーベースを放ち、試合を決めましたね。
先発の米田は、9回1失点、9奪三振のピッチング。
安打は浴びましたが失点は許さず、勝利を手繰り寄せています。
一方の明秀日立は悔しい敗戦。
打線が市和歌山を上回る、9安打を放ちましたが、あと1本が出ず得点できませんでしたね。
2失点で最後まで投げ切った先発の猪俣を、援護できなかったです。
以上、大会8日目の結果でした。
敗れてしまった大垣日大は、これでまた一悶着起きそうですが……、どうか罪のない部員達には影響がないことを願いたいです。
では、次回の記事でも会えることを祈りつつ……。
この記事が少しでも、誰かの何かの役に立てば幸いです。
最後までお読みいただき、ありがとうございましたm(__)m