シワアユの記憶倉庫

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2022 選抜高校野球大会 結果 第8日目

雨で1日空きましたが、今回は甲子園の結果。

 

第8日目となり、いよいよベスト8が出そろいますね。

 

 

まず、残念ながら、広島商がコロナのため2回戦を辞退……。

 

大阪桐蔭が不戦勝でベスト8進出となりました。

 

仕方がない事ですが、当人たちの悔しさを思うと、そう簡単に割り切れませんね(-_-;)

 

大阪桐蔭には、広島商の分も頑張ってほしいです。

 

 

では、気を取り直して本日の2試合。

第1試合

星稜6ー2大垣日大

 

 

投打がかみ合い、星稜がベスト8進出。

 

先発のマーガードが、6回1失点と試合を作ると、その後は2番手の中山が3回を1失点でしのぎリードを守りました。

 

 

打線の方は、1回裏に5番・角谷の犠飛で先制すると、3回裏には4番・若狭の2ラン本塁打で加点。

 

その後も4回裏に2点、5回裏に1点を加点し、大垣日大を突き放しましたね。

 

 

一方の大垣日大は、悔しい敗戦。

 

打線が8安打を放ちましたが、2得点と繋がりませんでしたね。

 

 

先発の五島も、3回3失点。

 

味方のエラーもあり、点を取られてしまいました。

 

 

第2試合

市和歌山2xー1明秀日立

 

 

接戦を制し、市和歌山がサヨナラ勝ち。

 

1点を追う6回裏に、4番・寺田のタイムリーで同点とすると、

 

9回裏には、1死1・2塁のチャンスから、7番・米田がライトにツーベースを放ち、試合を決めましたね。

 

 

先発の米田は、9回1失点、9奪三振のピッチング。

 

安打は浴びましたが失点は許さず、勝利を手繰り寄せています。

 

 

一方の明秀日立は悔しい敗戦。

 

打線が市和歌山を上回る、9安打を放ちましたが、あと1本が出ず得点できませんでしたね。

 

2失点で最後まで投げ切った先発の猪俣を、援護できなかったです。

 

 

以上、大会8日目の結果でした。

 

敗れてしまった大垣日大は、これでまた一悶着起きそうですが……、どうか罪のない部員達には影響がないことを願いたいです。

 

 

では、次回の記事でも会えることを祈りつつ……。

 

この記事が少しでも、誰かの何かの役に立てば幸いです。

 

最後までお読みいただき、ありがとうございましたm(__)m