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2022プロ野球 各球団戦力考察Part1 ヤクルトスワローズ

今年もこちらの

プロ野球名鑑を購入したので、各球団の戦力を見ていきたいと思います。

 

購入が遅れたので、遅くなってしまいましたが、どうにか開幕前には12球団を見たいですね(^_^;)

 

なお、各球団を広く浅く好きな素人ですので、詳しい方からすると、一言言いたくなってしまう場面があるかもしれませんが、そこは素人が何か言ってるよと流していただけると幸いです<(_ _)>

 

 

今回は昨年、20年ぶりの日本一になったヤクルトスワローズですね。

 

では、まずは昨年リーグ3位の防御率だった投手陣。

投手

先発

小川 9勝6敗 防御率4.14

奥川 9勝4敗 防御率3.26

サイスニード 6勝2敗 防御率3.41

石川 4勝5敗 防御率3.07

高橋 4勝1敗 防御率2.87

高梨 4勝1敗 防御率3.63

金久保 4勝1敗 防御率2.74

原 3勝1敗 防御率2.30

 

昨年はローテーションを作らず、調子の良い選手を起用することで回し、2桁勝利が無いながらも、セ・リーグを制した先発陣。

 

今年も同じ戦法で行くなら、皆に期待ですね。

 

小川・奥川には2桁勝利も期待です。

 

他の所では、17年ドラ1の寺島、新外国人のスアレスとコール、ドラ1の山下なども候補に上がりそうですね。

 

 

リリーフ

マクガフ 66試合登板 3勝2敗31S 防御率2.52

清水 72試合登板 3勝6敗1S 防御率2.39

今野 64試合登板 7勝1敗 防御率2.76

石山 58試合登板 5敗10S 防御率3.60

田口 33試合登板 5勝9敗 防御率4.02

大西 33試合登板 3勝 防御率2.82

大下 30試合登板 1勝 防御率3.72

梅野 29試合登板 防御率2.49

近藤 22試合登板 1敗 防御率0.96

 

リリーフ陣は、日本シリーズ胴上げ投手の守護神・マクガフ、日本新記録の50ホールドをマークした、清水、64試合で防御率2点台の今野。

 

この3人が今年も中心になりそうですね。

 

ここに石山・田口を筆頭とした、上記のメンバーが成績を上げれば、より強固なリリーフ陣を形成出来そうです。

 

 

他のところでは、36試合登板の坂本や、25試合登板の星。

 

イースタン防御率2点台の宮台・吉田。

 

ケガからの復帰を目指す長谷川や、ドラ3の柴田にも期待したいですね。

 

 

続いて昨年、リーグ2位の142本塁打で、唯一得点を600点台に乗せた野手陣。

 

野手

捕手

中村 123試合出場 打率.279 2本 36打点

古賀 54試合出場 打率.224 7打点

 

扇の要は、今年もムーチョ中村ですかね。

 

日本シリーズMVPを糧に更なる飛躍を期待したいです。

 

 

他のところでは、コーチ兼任の嶋も忘れてはいけません

 

内野手

山田 137試合出場 打率.272 34本 101打点 4盗塁

村上 143試合出場 打率.278 39本 112打点 12盗塁

オスナ 120試合出場 打率.258 13本 60打点 3盗塁

西浦 92試合出場 打率.223 5本 24打点 1盗塁

元山 97試合出場 打率.255 3本 17打点 2盗塁

 

内野手は、MVP・本塁打王ベストナインを獲得した村上と、ベストナインを獲得した山田の主軸2人が中心。

 

オスナも、まずまずの成績は残しているので、一・二・三塁は、この3人が有力ですかね。

 

残りの遊撃手は、昨季を考えると西浦と元山が最有力ですが……、長年埋まって無いポジションなので、誰が勝ち取るか注目です。

 

 

他のところでは、ベテランの川端や内川。

 

100試合出場の荒木や、62試合出場の宮本、イースタン首位打者を獲得した太田などの既存の戦力。

 

新戦力のドラ4・小森などに期待したいです。

 

外野手

塩見 140試合出場 打率.278 14本 59打点 21盗塁

青木 122試合出場 打率.258 9本 56打点

サンタナ 116試合出場 打率.290 19本 62打点 2盗塁

山崎 114試合出場 打率.247 1本 12打点 8盗塁

 

外野手はベストナインを獲得した塩見、ベテランの青木の1・2番コンビと、日本シリーズで快打を連発した、サンタナ

 

昨年通りなら、この3人がレギュラー最有力になりますかね。

 

 

ここに上記の山崎や、94試合出場の渡邉。

 

イースタンで20盗塁の並木。

 

ベテランの坂口などが割って入れるかに注目したいです。

 

 

今回の戦力分析は、こんなところで終了。

 

ヤクルトは戦力の増減は少なそうなので、各々が昨季と同じ成績を残していけば、良い戦いが出来そうですね。

 

優勝候補として、注目したいです。

 

 

では、次回の記事でも会えることを祈りつつ……。

 

この記事が少しでも、誰かの何かの役に立てば幸いです。

 

最後までお読みいただき、ありがとうございましたm(__)m