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2022プロ野球 各球団戦力考察Part5 中日ドラゴンズ

今回もこちらの

選手名鑑を見ながら、各球団の戦力を見ていきたいと思います。

 

 

今回は、中日ドラゴンズになりますね。

 

素人の戦力考察なんで、コアなファンの方からすると、一言言いたくなるかもしれませんが……。

 

そこは、流していただけると幸いです(^_^;)

 

 

ではまず、12球団トップの防御率をマークした、投手陣。

投手

先発

柳 11勝6敗 防御率2.20

大野 7勝11敗 防御率2.95

小笠原 8勝10敗 防御率3.64

松葉 6勝5敗 防御率3.20

福谷 5勝10敗 防御率4.53

勝野 3勝6敗 防御率3.74

ロドリゲス 1勝4敗 防御率3.65

 

先発でまず名前が上がるのは、昨年最優秀防御率最多奪三振の2冠に輝き、ベストナインゴールデングラブも獲得した、柳。

 

今年もこれを持続し、勝ち星を重ねたいです。

 

 

柳の他に、ローテの中心になりそうなのは、大野と小笠原の2人になりますかね。

 

大野は負け越しましたが、防御率は2点台ですし、小笠原はしっかりとローテーションを守ったので、今年は2桁勝利を期待したいです。

 

 

残りの枠を争うのは、上記のメンバーや梅津、笠原と言った面々。

 

力はある投手陣なので、誰が出て来るのかに注目です。

 

リリーフ

R.マルティネス 1勝4敗23S 防御率2.06

福 57試合登板 2勝2敗 防御率3.18

祖父江 55試合登板 1勝2敗5S 防御率2.59

藤嶋 48試合登板 1勝 防御率1.59

岩嵜 48試合登板 2勝5敗6S 防御率4.17

谷元 32試合登板 1勝1敗 防御率2.01

橋本 28試合登板 防御率3.71

田島 22試合登板 2勝1敗 防御率2.45

岡田 19試合登板 1敗 防御率4.86

 

リリーフ陣は、こんな感じ。

 

ここは又吉が移籍してしまったのが、痛手ですかね。

 

それでも守護神・R.マルティネスが残留したのは、大きな収穫。

 

祖父江・福・藤島らと一緒に、強力なリリーフ陣を形成してほしいです。

 

 

残りの枠を争うのは、上記のメンバーやドラ3の石森といった面々になりますかね。

 

中でも、又吉の人的保証で加入の岩嵜は、実績はあるので実質トレードと言われるような活躍を期待したいです。

 

 

続いて、打率はリーグワーストで、本塁打は12球団最小……、得点も12球団最小に終わってしまった野手陣。

野手

捕手

木下拓 123試合出場 打率.270 11本 43打点

A.マルティネス 48試合出場 打率.244 2本 7打点

桂 36試合出場 打率.254 1本 7打点

 

扇の要最有力なのは、攻守に活躍を見せた木下拓。

 

今年も、変わらぬ活躍を期待したいですね。

 

A.マルティネスも、パンチ力はありますし、話題性は抜群なので、面白い存在です。

 

内野手

高橋 137試合出場 打率.259 5本 39打点 1盗塁

ビシエド 130試合出場 打率.275 17本 70打点 1盗塁

京田 113試合出場 打率.257 3本 24打点 6盗塁

福田 110試合出場 打率.244 8本 28打点 1盗塁

高松 78試合出場 打率.250 4打点 15盗塁

堂上 75試合出場 打率.219 5本 25打点 1盗塁

阿部 66試合出場 打率.209 5本1 6打点

三ツ俣 58試合出場 打率.222 1本 11打点

 

 

主な内野手の成績は、こんな感じ。

 

三塁は高橋、一塁はビシエド、遊撃は京田が、今年も有力になりそうですね。

 

ただ、チーム的に打力が課題なので、打撃成績の向上を期待したいところです。

 

 

そして、残る二塁は競争の様子。

 

ベテランの堂上・安部が居ますが、高松も面白い存在ですね。

 

15盗塁の脚を武器に、レギュラーをつかみ取れれば、作戦の幅が広がりそうです。

 

 

他のところでは、昨年ドラ1の石川なんかが出て来ると、起爆剤となりそうですかね。

 

外野手

大島 141試合出場 打率.292 1本 34打点 16盗塁

福留 91試合出場 打率.218 4本 18打点

渡辺 48試合出場 打率.210 2本 11打点 3盗塁

加藤 55試合出場 打率.209 1本 2打点 8盗塁

岡林 24試合出場 打率.254 4打点 2盗塁

 

 

最後に外野手はこんな感じ。

 

リードオフマンの大島は、外す理由が無いですが……、他の2枠が争いとなりそう。

 

 

上記メンバーや、内野手のところで書いた福田、復活を目指す平田、

 

それからドラ1のブライト、外野手登録になった根尾などが候補ですかね。

 

やはり注目は根尾に行ってしまいますが……、飛躍のきっかけを掴めるか注目しです。

 

 

今回の戦力考察はこんなところで終了。

 

監督も立浪監督に変わったので、どんな野球をするのかも注目したいです。

 

 

では、次回の記事でも会えることを祈りつつ……。

 

この記事が少しでも、誰かの何かの役に立てば幸いです。

 

最後までお読みいただき、ありがとうございましたm(__)m