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2022プロ野球 各球団戦力考察Part6 横浜DeNAベイスターズ

今回もこちらの

選手名鑑を見ながら、各球団の戦力を見ていきたいと思います。

 

 

今回は、昨年セ・リーグ6位の横浜DeNAベイスターズ

 

素人の戦力考察ですので、コアなファンの方からすると、違うだろと言いたくなることもあると思いますが……。

 

そこは、流していただけると幸いです<(_ _)>

 

 

ではまず、昨年12球団ワースト、唯一4点台の防御率に終わってしまった投手陣。

投手

先発

大貫 6勝7敗 防御率4.34

今永 5勝5敗 防御率3.08

濱口 5勝7敗 防御率3.94

ロメロ 5勝3敗 防御率3.01

坂本 4勝6敗 防御率5.25

ピープルズ 3勝4敗 防御率4.21

京山 2勝7敗 防御率4.97

阪口 2勝3敗 防御率4.11

東 1勝2敗 防御率2.29

 

主な先発の成績は、こんな感じ。

 

貯金を作れたのがロメロ1人と言うのが、全てを物語っている気もしますね(^_^;)

 

しかし、今永・東などケガ人が多かったのも事実。

 

今年はその投手らの復活し、大貫などの選手らとかみ合えば、なかなかのローテーションを形成できると思うので、期待したいです。

 

 

他のところでは、イースタンで4勝の上茶谷や昨年ドラ1の入江。

 

昨年途中加入の、宮国や有吉。

 

新戦力のドラ1・小園、ドラ2・徳山などにも注目ですね。

 

リリーフ

三嶋 59試合登板 3勝5敗23S 防御率4.08

エスコバー 61試合登板 4勝4敗1S 防御率3.38

山崎 60試合登板 3勝2敗1S 防御率3.27

砂田 58試合登板 2勝2敗 防御率3.24

三上 40試合登板 2勝1敗 防御率3.86

伊勢 39試合登板 1敗 防御率2.80

平田 38試合登板 2勝1S 防御率4.10

石田 33試合登板 1勝2敗 防御率5.73

櫻井 30試合登板 1敗 防御率3.07

 

 

主なリリーフの成績はこんな感じですね。

 

今年も中心は、三嶋・エスコバー・山崎・砂田辺りになるとは思いますが……、

 

3点以上の防御率は少々不安なので、今年は巻き返し安定感を見せて欲しいです。

 

やはり数年前までを知っていると、山﨑が守護神に戻れるのかに注目してしまいますね(^_^;)

 

 

他のところでは、8試合登板で無失点と、復活の兆しを見せた田中健

 

新外国人のクリスキーなども、期待の存在です。

 

 

続いて、リーグ2位の打率と、3位の本塁打を放ち、リーグ2位の得点をマークした野手陣。

野手

捕手

戸柱 56試合出場 打率.220 3本 14打点

伊藤 53試合出場 打率.213 2本 13打点 1盗塁

山本 51試合出場 打率.131 1本 4打点

嶺井 36試合出場 打率.189 7打点

 

主な捕手の成績は、こんな感じ。

 

昨年は伊藤のケガもあり、他球団よりいろいろな選手がマスクを被った感じでしたね。

 

捕手は防御率にも関わってくるポジションだと思うので、今年はしっかりとした正捕手を確立する存在が出てきて欲しい所です。

 

他のところでは、昨年古巣復帰した高城も、もう一輝きを見たい存在ですね。

 

 

内野手

宮崎 141試合出場 打率.301 16本 73打点

牧 137試合出場 打率.314 22本 71打点 2盗塁

ソト 123試合出場 打率.234 21本 62打点

大和 106試合出場 打率.252 2本 26打点 1盗塁

柴田 85試合出場 打率.234 2本 15打点 1盗塁

田中俊 58試合出場 打率.146 8打点

倉本 46試合出場 打率.208 6打点

山下 46試合出場 打率.200 4打点

森 44試合出場 打率.194 5打点 4盗塁

 

 

内野手の成績はこんな感じ。

 

昨年、新人らしからぬ大活躍を見せた牧が二塁で、残留も決まった宮崎が三塁。

 

18・19年の本塁打王のソトが一塁で、大和が遊撃。

 

昨年の成績からすると、これが最有力の布陣になりますかね。

 

このポジションを奪い取る活躍を見せる選手が出て来るのか……、期待したいです。

 

盗塁数は12球団最小だったので、イースタン16盗塁の森が頭角を現すと、戦略の幅も広がりそうですね。

 

 

他のところでは、古巣復帰となったベテラン守備職人の藤田。

 

ドラ3の粟飯原などにも注目です。

 

外野手

佐野 143試合出場 打率.303 17本 72打点

桑原 135試合出場 打率.310 14本 43打点 12盗塁

オースティン 107試合出場 打率.303 28本 74打点  1盗塁

関根 103試合出場 打率.226 1本 4打点 2盗塁

神里 88試合出場 打率.191 4本 15打点 4盗塁

楠本 76試合出場 打率.254 2本 18打点 1盗塁

大田 76試合出場 打率.204 3本 20打点 1盗塁

 

外野手の成績は、こんな感じ。

 

こちらも、キャプテンの佐野に、復活を見せた桑原、五輪でも活躍したオースティンの3人が最有力になりますかね。

 

そこに、新加入の大田をはじめとした、上記のメンバーが割って入れるかに、注目したいです。

 

他のところでは、イースタンで16本塁打の細川なども、そろそろ頭角を現してほしい存在ですね。

 

 

今回の戦力考察は、こんなところで終了。

 

今年は助っ人が遅れることもないと思うので……、開幕から全力の戦いを期待したいです。

 

 

では、次回の記事でも会えることを祈りつつ……。

 

この記事が少しでも、誰かの何かの役に立てば幸いです。

 

最後までお読みいただき、ありがとうございましたm(__)m