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2022プロ野球 各球団戦力考察Part4 広島東洋カープ

今回もこちらの

選手名鑑を見ながら、各球団の戦力を見ていきたいと思います。

 

今回は、広島東洋カープになりますね。

 

いつも書いてますが、初心者の拙い戦力考察ですので、変な事を書いていても多めに見ていただけると幸いです(^_^;)

 

 

ではまず、昨年は防御率がリーグ5位に終わってしまった投手陣。

投手

先発

九里 13勝9敗 防御率3.81

大瀬良 10勝5敗 防御率3.07

森下 8勝7敗 防御率2.98

高橋昂 5勝7敗 防御率5.28

床田 5勝4敗 防御率3.19

玉村 4勝7敗 防御率3.83

 

 

昨年の主な先発投手の成績は、こんな感じ。

 

最多勝を獲得した九里、2桁勝利の大瀬良、成績は落としましたがそれでも貯金を作った森下。

 

今年もこの3人が、ローテーションの中心となりそうですね。

 

実績はある投手なので、3名とも今年は更なる活躍に期待したいです。

 

 

残りの枠は、9月に月間MVPを受賞した床田などの上記のメンバーと、

 

新人ながら4勝をマークした大道、新外国人のアンダーソン、実績はある野村や、ウエスタンで防御率2点台の矢崎などのメンバーで争う形。

 

2桁勝利も可能な力はあると思うので、達成者が出ると、一気にローテーションが強くなりそうです。

 

リリーフ

栗林 53試合登板 1敗37S 防御率0.86

森浦 54試合登板 3勝3敗 防御率3.17

島内 51試合登板 2敗 防御率3.12

コルニエル 50試合登板 1勝2敗 防御率3.82

塹江 51試合登板 5勝4敗 防御率4.25

菊池 33試合登板 2勝1敗 防御率1.71

ケムナ 40試合登板 2勝2敗 防御率4.58

高橋樹 27試合登板 防御率1.37

 

 

リリーフ陣はこんな感じ。

 

島内は違いますが、昨年は栗林・森浦・コルニエルと、新戦力が躍動した印象が強いですね。

 

2年目のジンクスを吹き飛ばすような活躍を、今季も期待したいです。

 

 

残りの枠を争うのは、上記のメンバーと、ケガからの復帰を目指すアドゥワ、フランスアや、23試合登板の中田。

 

新外国人のターリーや、実績はある一岡、中崎と言った面々になりますかね。

 

一昨年の守護神・フランスアが復帰すると、層は中々に厚くなりそうです。

 

 

続いて、昨年は12球団トップの打率を記録し、得点がリーグ3位だった野手陣。

野手

捕手

板倉 132試合出場 打率.315 12本 68打点 4盗塁

會澤 70試合出場 打率.256 3本 22打点

石原 60試合出場 打率.239 4本 12打点 1盗塁

 

 

昨年は會澤の故障もあり、板倉が最多出場し、首位打者をなど自慢の打棒を見せた捕手。

 

今年は、誰が勝ち取るのか注目ですね。

 

 

他のところでは、パンチ力のある中村奨も面白い存在です。

 

内野手

菊池 132試合出場 打率.277 16本 60打点 1盗塁

小園 113試合出場 打率.298 5本 35打点 4盗塁

林 102試合出場 打率.266 10本 40打点

松山 85試合出場 打率.263 2本 29打点

田中 81試合出場 打率.206 2本 8打点 1盗塁

安部 85試合出場 打率.252 1本 12打点 2盗塁

堂林 70試合出場 打率.190 5打点 2盗塁

上本 63試合出場 打率.273 2打点 2盗塁

 

 

まず、二塁は菊池。

 

昨年もゴールデングラブを受賞し、これで9年連続の受賞となった守備職人には、今年も魅せる守備を期待したいです。

 

攻撃面でも、内野手では最高数の本塁打を放っているので、外す理由がありませんね(^_^;)

 

 

続いて遊撃は、小園が1歩リードと言った感じ。

 

しかし、ベテラン田中もこのまま黙っているはずはないので、争いに注目したいです。

 

 

そして、ここからは競争の様子。

 

三塁の筆頭は、10本塁打をマークした林ですが、堂林・安部も忘れてはならない存在です。

 

一塁は、松山が有力そうですが……、捕手の板倉や、新外国人のマクブルームも守る可能性があります。

 

本塁打はリーグ4位と、決して多くは無いので、この2ポジションの選手には、パワフルな打撃で得点を稼いでくれることを期待したいですね。

 

外野手

西川 137試合出場 打率.286 12本 60打点 3盗塁

野間 74試合出場 打率.272 2本 12打点 9盗塁

長野 71試合出場 打率.216 2本 13打点 1盗塁

宇草 43試合出場 打率.291 4本 14打点 6盗塁

大森 56試合出場 打率.270 3打点 5盗塁

 

 

外野手は、こんな感じ。

 

やはりここは、不動の4番でもあった鈴木の移籍が痛手ですかね(>_<)

 

 

西川は居ますが、残り2ポジションは上記のメン奨バーや、39試合出場の羽月、ドラ3の中村健、ドラ6の末包。

 

それから捕手のところで書いた中村奨などでの、争いとなりそうです。

 

 

今回の戦力考察は、こんなところで終了。

 

鈴木が抜けたのはやはり痛いですが、昨年は新人が力を発揮してくれたので、今年も新人の活躍に期待したいですかね。

 

 

では、次回の記事でも会えることを祈りつつ……。

 

この記事が少しでも、誰かの何かの役に立てば幸いです。

 

最後までお読みいただき、ありがとうございましたm(__)m