今回は、かなり久しぶりの感想記事。
ゲームは、こちらの……
08年9月に、セガより発売された、ワールド・デストラクション~導かれし意思~ になりますね。
ジャンルは、RPGで、世界は、水の変わりに砂が大半を覆い、獣人が人間を支配する世界……。
辺境の平和な町に住む主人公・キリエが、世界を変えようとするテロリスト『世界撲滅委員会』に加入した、身に覚えのないビラがばら撒かれるところから、物語は始まります。
この作品は、ジャンクコーナーにあったものを見かけたときに、げこのすけの勧めもあって購入。
確か値段は、200程だったんですが……、帰ってから止めてあるテープをはがして開けてみると、説明書が欠品していましたね(・_・;)
だったらせめて、中を見れるようにしておくか、外にわかるように、書いておいてほしかったです(-_-;)
げこのすけに世界観の説明をされた時に、昔の記憶が頭の隅から復活。
詳しい内容までは、思い出せませんでしたが、そんなアニメがやっていたことと、その合間にやっていたこの作品のCMが思い出されましたね。
それから、しばらくしたのちに、RPGがやりたくなったので、プレイ開始。
げこのすけはともかく、ネットの評価はよろしくなかったので、若干不安になりつつも遊んでいったんですが……。
普通に面白い作品でしたね(^_^;)
戦闘システムが、ちょっと特殊でしたが、基本的にはオーソドックスなRPGでしたし、なによりキャラたちがよくしゃべるのが特徴。
シナリオ的には、結構死人が出たり、村が壊滅したりもするのですが、コメディ的な要素が多く、全体的には明るく楽しい雰囲気の作品に感じました。
この作品を遊ぶなら、リメイクは無いので、実物のカセットしかないですね。
まぁでもDSですし、遊ぶのには問題はないかと思います。
エンカウントが多いや、ちゃんと戦っていると、後半強くなり過ぎで作業になるなどの欠点はありますが……、定価ならともかく、大変安く買える現在では、値段以上の価値がある作品だと思いますね。
なかなか仲間のキャラもたっているので、興味がある方は、一度遊んでみてはいかがでしょうか?
以上、ワールド・デストラクション~導かれし意思~ の感想などでした。
この記事が少しでも、誰かの何かの役に立てば幸いです。
最後までお読みいただき、ありがとうございましたm(__)m