今回の記事は、高校野球ではなく……、久しぶりの感想記事。
昨日の試合は、雨で順延になってしまいましたからね。
しかし、今回は、いつもと違い、まだ、私が遊んでいない、ゲームについて書いていきたいと思います(^_^;)
と言うのも、私には『げこのすけ』という、速くて2・3日、遅くても週に1本はゲームをクリアすると言うハードゲーマーが居るんですね。
しかし『げこのすけ』は、その経験を記したりはしておらず……。
それは勿体ないと思い、話を持ちかけると、記事にしていいとの事だったので、今回から記事にしていこうかと思いました。
ちなみに、タイトルのドMRPG好きと言うのは、『げこのすけ』のプレイスタイルが由来。
一番驚愕したエピソードを言うと、ドラクエ3のピラミッドで、黄金の爪を取り、レベル上げにちょうど良いと、そのままピラミッドを攻略した事がありますね。
一応、わからない方のために書くと、最低でも2歩動くと敵と出会う状態にあえてし、それからダンジョン攻略をしたと言う感じです(^_^;)
他にも、説明書を読まないで進めた結果、こちらが有利になるシステムに気付かずにクリアし、難しくて良かったと言うエピソードもあるなど、
やたらと高難易度のRPGが好きなので、こういうタイトルにしました。
ヌルめで、どちらかと言えば、俺TUEEEEが好きな私とは対称的なので、『げこのすけ』の感想は、私の物とは全く違ったものになるかとも思います。
なので、そこのところは、ご了承ください<(_ _)>
いずれ、同じゲームの感想を別で書く時は、感想の対比を見ると、楽しめるかも知れませんね。
さて、前置きが長くなりましたが、ここからが『げこのすけ』のゲーム感想。
今回紹介するのは、こちらの
ベアルファレスになりますね。
00年9月に、ソニーから販売されたゲームで、ジャンルはアクションRPG。
魔物が溢れる伝説の都市へ、様々な冒険者が、それぞれの思惑を胸に挑んでいきます。
ジャンルはアクションRPGですが、どちらかと言えばアクションが強めの作品のよう。
最初に行う設定で、職業と言うか階級を決めるのですが、それに応じて、使える武器が決まります。
げこのすけ曰く、『初回は両手剣、斧が使える農民がオススメ』との事です。
仲間キャラも豊富で、恋愛要素もあり、それぞれのキャラのエンディングがあるのも特徴ですね。
そのため、遊び尽くすには、周回が必須となりますが『キャラ別のエンディング、ラスト少し前のステージ二人固定のステージでのイベント以外は、共通』との事で、ストーリー自体にあまり変化はない様子。
ただ、『一部のステージには、ストレートに進んでると気づけない場所や、1度クリアした階層にひょっこり現れる、宝箱部屋が分かりにくかった』との事なので、1周では取りきれないイベントも有るようですし、
前述の職業によって武器が代わり、それによって戦い方も変わるので、そこまでの作業感は無さそうですね。
職業によって、エンディングを迎えられないキャラクターも居るのも、作業感を軽減するのに一役かっているみたいです。
難易度は『初回プレイ時は何度もリトライしたものの、周回を重ねることである程度テクニックが養えるので難易度は並み』との事なので、
慣れれば楽になるという、アクションらしいものとなっている見たいですね。
この作品を今から遊ぶなら、やはりゲームアーカイブスが一番手頃で、遊びやすいですかね。
PSなので実物もまだ遊べないこともないですが……、隠れた名作との評価のためか、アーカイブスよりは販売価格が高いです。
値段も手頃で、ボリュームもありそうなので、ひと味違う、アクションゲームを楽しみたい方は購入してみてはいかがでしょうか?
以上、げこのすけのベアルファレス感想でした。
この記事が少しでも、誰かの何かの役に立つことを祈りつつ……。
最後までお読みいただき、ありがとうございましたm(__)m