シワアユの記憶倉庫

レトロゲームの感想をメインに、興味のあることを書いています

MENU

2021 夏の甲子園大会 第14日目

今回は14日目、準決勝の結果になりますね。

 

どの高校が、決勝に進むのか……。

 

熱戦の結果が、こちらです。

準決勝

第1試合

智弁和歌山5-1近江

 

 

投打がかみ合い、智弁和歌山が19年ぶりの決勝進出。

 

初回に、3番・角井と5番・岡西のタイムリーを放ち、2点を先制すると、

 

1点差とされた6回には、2番・大仲がタイムリーを放ち、2点追加。

 

8回にも、相手のミスから1点を追加し、リードを広げました。

 

 

投げては、先発のエース・中西が、9回1失点のピッチング。

 

被安打4、10奪三振の好投で、完投勝利をあげています。

 

 

第2試合

智弁学園3ー1京都国際

 

 

接戦を制し、智弁学園が初の決勝進出。

 

4回に、四球と死球などで、2死1・2塁チャンスを作ると、8番・小畠がスタンドに叩き込み3点をあげ、これが決勝点となりました。

 

 

投げては、本塁打の小畠が、9回1失点のピッチング。

 

被安打3、5奪三振の好投で、京都国際打線を封じています。

 

 

以上、準決勝の結果でした。

 

これで決勝戦は、智弁和歌山智弁学園に。

 

系列校だけあって、ユニフォームもそっくりなため、実況者泣かせの対決となりそうです(^_^;)

 

ここまでの試合結果を見ると、和歌山の方が有利そうですが……、どういった展開になるのか、注目したいですね。

 

 

では、次回の記事でも会えることを祈りつつ……。

 

この記事が、誰かの何かの役に立てば幸いです。

 

最後までお読みいただき、ありがとうございましたm(__)m