今回は14日目、準決勝の結果になりますね。
どの高校が、決勝に進むのか……。
熱戦の結果が、こちらです。
準決勝
第1試合
智弁和歌山5-1近江
投打がかみ合い、智弁和歌山が19年ぶりの決勝進出。
初回に、3番・角井と5番・岡西のタイムリーを放ち、2点を先制すると、
1点差とされた6回には、2番・大仲がタイムリーを放ち、2点追加。
8回にも、相手のミスから1点を追加し、リードを広げました。
投げては、先発のエース・中西が、9回1失点のピッチング。
被安打4、10奪三振の好投で、完投勝利をあげています。
第2試合
智弁学園3ー1京都国際
接戦を制し、智弁学園が初の決勝進出。
4回に、四球と死球などで、2死1・2塁チャンスを作ると、8番・小畠がスタンドに叩き込み3点をあげ、これが決勝点となりました。
投げては、本塁打の小畠が、9回1失点のピッチング。
被安打3、5奪三振の好投で、京都国際打線を封じています。
以上、準決勝の結果でした。
系列校だけあって、ユニフォームもそっくりなため、実況者泣かせの対決となりそうです(^_^;)
ここまでの試合結果を見ると、和歌山の方が有利そうですが……、どういった展開になるのか、注目したいですね。
では、次回の記事でも会えることを祈りつつ……。
この記事が、誰かの何かの役に立てば幸いです。
最後までお読みいただき、ありがとうございましたm(__)m