シワアユの記憶倉庫

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2022 選抜高校野球大会 第10日目 結果

今回の記事は、選抜高校野球大会の結果。

 

準決勝の2試合になりますね。

 

では、早速いきましょう。

 

第1試合

近江5xー2浦和学院

 

 

延長戦を制し、近江が滋賀県勢初の決勝進出!

 

2点先制された直後の4回裏に、5番・岡島のタイムリーで1点を返すと、

 

7回裏には、スクイズを決め同点に。

 

その後、もつれ込んだ11回裏には、一死1・2塁から8番・大橋がレフトスタンドに叩き込み、試合を決めましたね。

 

 

投げては、エースの山田が11回を被安打7、2失点、10奪三振の好投。

 

170球の熱投で、今大会4度目の完投勝利をあげています。

 

 

一方の浦和学院は、悔しい敗戦。

 

4回表に、4番・鍋倉、5番・高山の連打で2点を先制しましたが、7回以降は1安打と、追い付かれてから打てませんでしたね。

 

3番手の金田は、5回途中から抑えていましたが、疲れもあったのか最後につかまってしまいました。

 

 

第2試合

大阪桐蔭13ー4国学院久我山

 

 

打線が爆発し、大阪桐蔭が決勝進出。

 

初回に4番・丸山、6番・田井のタイムリーで3点を先制すると、

 

3回にも5点をあげるなど攻撃の手を緩めず、終わってみれば19安打の猛攻で13点を奪いました。

 

先発の川原は、7回2失点のピッチング。

 

試合を作り、国学院久我山に反撃を封じましたね。

 

 

一方の国学院久我山は、まさかの大敗……。

 

投手陣が、大阪桐蔭打線を止められませんでしたね。

 

打線も、7安打で4点は奪いましたが、6回からの反撃とやや遅かったです。

 

 

以上、10日目の結果でした。

 

近畿対決でもあり、奇しくもコロナに影響を受けたチームの想いを受けたチームになりましたね。

 

やはり、2チーム分の想いは強いと言うことなのかもしれません。

 

どちらが勝つのか、決勝戦が楽しみです!

 

 

では、次回の記事でも会えることを祈りつつ……。

 

この記事が少しでも、誰かの何かの役に立てば幸いです。

 

最後までお読みいただき、ありがとうございましたm(__)m