今回のゲームは、遊戯王……とは違うゲームになりますね(^_^;)
出来るだけ、同じゲームは続けて書くべきなんでしょうが、平行して3DSやっていたゲームが終わってしまったので、そちらの感想などを先に書いて行きたいと思います。
あまり先延ばしにしてると、忘れてしまいますからね(^_^;)
と、いうわけで今回のゲームは、こちらの
09年9月に、レベルファイブより発売された、スローンとマクヘールの謎の物語2です。
問題に対して、『はい』か『いいえ』で答えられる質問だけをして謎を解く、水平思考パズルを題材にした、ゲームの第2弾。
答えは、だいたい当たり前の事なんですが、大事な部分を隠すことで、不思議な話としている問題を、タッチして質問し、謎を解いて行くゲームとなってます。
このゲームは、買った物の記事でも書きましたが、以前に1を持っていて手放している過去があるにも関わらず、動画で水平思考パズルをやっているのを見て、やりたくなり購入(^_^;)
1問づつ手軽に出来るので、空いた時間にちょこちょこやっていたんですが、気づけば夢中になってやってましたね。
買ってから(他のゲームより)間が無いのにも関わらず、プレイ時間11時越えなのが、それを示しています(^_^;)
問題数は、全80問。
私が一番印象に残っているのは、大した罪でもないのに長いこと拘置所に入れられ、食事も与えられなかった男が、拘置所から出た時に感謝した、と言う問題ですかね。
答えがわかった後に、これが実話という事を知って、驚きました(・・;)
水平思考パズル以外にも、少しですが問題があって楽しめましたね。
このゲームを今からやるなら、DSのソフトでまだリメイクは無いので、実物のソフトになります。
私も、1を売ってしまった通り、問題を解ききってしまうと、やることがなくなると思えますが、
今考えると、答えを知っていれば、出題者となり、他の人に問題を出すという楽しみ方も出来る作品ですので、
今なら、値段も手ごろですし問題集の感覚で買うと、2度楽しめて良いかもしれませんね。
動画などで、水平思考パズルに興味を持った方は、楽しめる作品ですので、遊んで損は無いと思います。
以上、スローンとマクヘールの謎の物語2の感想などなどでした。
この記事が少しでも、誰かの何かの役に立てば幸いです。
最後までお読みいただき、ありがとうございましたm(__)m