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2019年 プレミア12 侍ジャパン オープニングラウンド 第1試合 VSベネズエラ

さて今回から、いよいよ開幕を迎えた、第2回プレミア12の結果を書いて行きますね。

 

世界の上位12チームによる世界1の決定戦!

 

……のはずなんですが、辞退者が続出するなど球界関係者からは、やや反応が鈍いですね(^_^;)

 

それでも、プロのトップ選手たちが選出されているのは、変わりないので、世界一を目指す侍ジャパンを、応援したいと思います。

 

 

事前の強化試合では、カナダ代表を相手に1勝1敗。

 

戦績だけなら五分でしたが、切り込み隊長役だった、西武・秋山が骨折をしてしまい離脱してしまったのが、大きな痛手でした(>_<)

 

 

なかなか厳しい出だしとなった侍ジャパンですが、運命の初戦、ベネズエラ戦の結果は、以下の通りです。

 

オープニングラウンド 第1試合

 

日本8-4ベネズエラ

 

 

日本が大逆転勝利!

 

1点を追う5回裏に、菊池・鈴木の広島コンビのタイムリーで2点をあげ、逆転すると、

 

今度は2点ビハインドで向かえた8回裏に、四球3つで1死満塁のチャンスを作ると、代打・山田の押し出しと、菊池のタイムリーで同点。

 

その後、押し出しと、鈴木の犠飛、源田のタイムリーと押し出しで、この回に一挙6点をあげ、ベネズエラを突き放しました。

 

 

投げては、先発の山口が4回1失点と試合を作り、強化試合の初戦で6失点を喫した汚名を返上。

 

その後は、不運な当たりもあり、3点を失いましたが、

 

8回は5番手の、ソフトバンク・甲斐野が、3者凡退で流れをこちらに。

 

逆転後の9回は、ハマの守護神・山崎が3人で締め、勝利しています。

 

 

いやー、危なかったですが、無事に初戦を勝利で飾れましたね(^_^;)

 

前回も8・9回に得点し、逆転勝ちと、ベネズエラ戦はハラハラする決まりがあるのやもしれません。

 

何はともあれ、四球をしっかり選んで、単打や犠飛で帰すと言った日本らしい野球で、6点を上げた8回の攻撃は見事でした(^o^)

 

メンバー的に、どちらかと言えば長打は少なくなりそうなので、こういった点の取り方を、しっかりやっていくのが、重要になりそうです。

 

 

さて、明日の第2戦の相手は、プエルトリコ

 

今日の初戦で、台湾に敗れている相手ですが……、確実に勝たなければならない試合ですし、油断はできません。

 

気を抜かず、きちんと実力を発揮する試合を期待したいです!

 

 

以上、プレミア12 オープニングラウンド 第1試合の結果でした。

 

結果を書いただけの記事ですが、この記事が誰かの何かの役に立てば幸いです(^_^;)

 

最後までお読みいただき、ありがとうございましたm(__)m