今回は、甲子園の結果になりますね。
大雨の影響で、3日ほど順延し、今回も開始時刻が遅れながら、ようやくの開催となりました(^_^;)
待ちに待った結果は、こちらです!
第3日目
第1試合
明桜4ー2帯広農
雨天ノーゲームからの、再試合となった試合は、明桜が逆転勝利。
1点を追う5回に、2死から四球とヒットでチャンスを作り、3番・石田一のタイムリーで同点とすると、
続く4番・真柴も、ライトに2点タイムリーを放ち、試合をひっくり返しました。
投げては、最速157キロの注目右腕・風間が9回2失点のピッチング。
10奪三振に150キロも計測し、見事完投勝利をあげています。
第2試合
接戦を制し、明徳義塾がサヨナラ勝利。
1点を追う6回に、1死から二塁打でチャンスを作り、4番・加藤のタイムリースリーベース、5番・代木の犠牲フライで2点を上げ、逆転すると、
同点で向かえた9回には、四球で出したランナーを送ってチャンスを作り、3番・森松がセンターに弾き返して、試合を決めましたね。
投げては、先発の代木が5回1失点のピッチング。
その後は、吉村が4回を1失点で切り抜け、勝利を手繰り寄せました。
第3試合
神戸国際大付2ー1北海
接戦を制し、神戸国際大が勝利。
2回に、二塁打とバントヒットでチャンスを作り、9番・川西がスクイズで先制。
その後、2死3塁から、2番・山里がタイムリーツーベースを放ち、これが決勝点となりました。
投げては、先発の阪上が5回1失点のピッチング。
その後は、2番手の楠本が4回を無失点の好リリーフを見せ、勝利を引き寄せています。
第4試合
高川学園7xー6小松大谷
乱打戦を制し、高川学園がサヨナラ勝利。
先制をしたのは、小松大谷。
初回に3番・東出のタイムリーで先制すると、3回表には再び東出のタイムリーと、5番・吉田の2点タイムリーで、3点追加。
4回表にも、1番・僧野がタイムリーを放ち、5点をリードしました。
しかし、この裏から、高川学園が反撃。
4番・立石の2ラン本塁打で、反撃の口火を切ると、9番・中村のタイムリーと押し出し四球でこの回一挙4得点。
その後、5回表に7番・北方のタイムリーで、小松大谷が再びリードを広げましたが、
その裏にすぐさま、4番・立石のタイムリーで得点し、再び1点差に。
その後は0が続きましたが、8回裏に、3番・源がタイムリーを放ち、高川学園がとうとう追いつくと、
9回裏、1死満塁のチャンスから、1番・山が四球を選び、サヨナラ勝ちとなりました。
以上、4試合の結果でしたが……、今回は試合開始が遅れたこともあり、終了時間が9時半を越えるなど、異例中の異例となりましたね(・_・;)
天気の展開は、神のみぞ知るですが……、どうにか無事に、全試合が終わってほしいです。
では、次回の試合も、無事に行われることを祈りつつ……。
最後までお読みいただき、ありがとうございましたm(__)m