シワアユの記憶倉庫

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第5回 WBC1次ラウンド VS中国

今回は久しぶりに現実の野球の記事。

 

野球の世界大会・WBCが開幕し、日本の初戦が行われましたね。

 

過去4大会は、あまりメジャーリーグが積極的ではなく、世界大会としてどうなのかという話もありましたが、今回は出場するメジャーリーガーも多く、かなり豪華な内容。

 

日本も、鈴木誠也選手が直前に故障離脱してしまったのが残念でしたが、それでも現在最強のメンバーがそろったと言っても過言ではない面子なので、期待が高まります!

 

そんな侍JAPANの、記念すべき初戦は中国戦。

 

結果は、以下の通りです。

 

 

WBC1次ラウンド 第1試合

日本8ー1中国

 

勝利投手 大谷

敗戦投手 ワン・シャン

 

 

投打がかみ合い、日本が快勝。

 

初回に先頭のヌートバーが出塁すると、その後3者連続の四球による押し出しで先制。

 

4回裏には1アウトから、ヌートバー・近藤の連打でチャンスを作り、3番・大谷の二塁打で2点を追加すると、

 

3点差で向かえた7回裏には、牧のソロホームランで1点追加。

 

8回裏には、1死満塁から山田のタイムリー・押し出し四球・甲斐の2点タイムリーで4点を追加し、試合を決めましたね。

 

 

投げては先発の大谷が、4回無失点の好投で試合を作ると、

 

2番手の戸郷は3回1失点のピッチング。

 

その後は湯浅と伊藤が1回を3人でしっかり抑え、反撃を許しませんでした。

 

 

途中までは、チャンスを作りながらあと1本が出ない展開でしたが、終盤にしっかり点を上げてくれましたね(^o^)

 

投手陣も、ソロ本塁打による1失点だけと、不安は無さそうです。

 

 

次の相手は、因縁の相手・韓国。

 

韓国はすでに、初戦のオーストラリア戦に敗れていて後がない状況なので、激戦は必至ですね。

 

ここをしっかり勝利し、準決勝への道をぐっと近づけたいです!

 

 

では、次戦の記事でも会えることを祈りつつ……。

 

この記事が少しでも、誰かの話のタネにでもなれば幸いです。

 

最後までお読みいただき、ありがとうございましたm(__)m