今回は久しぶりに現実の野球の記事。
野球の世界大会・WBCが開幕し、日本の初戦が行われましたね。
過去4大会は、あまりメジャーリーグが積極的ではなく、世界大会としてどうなのかという話もありましたが、今回は出場するメジャーリーガーも多く、かなり豪華な内容。
日本も、鈴木誠也選手が直前に故障離脱してしまったのが残念でしたが、それでも現在最強のメンバーがそろったと言っても過言ではない面子なので、期待が高まります!
そんな侍JAPANの、記念すべき初戦は中国戦。
結果は、以下の通りです。
WBC1次ラウンド 第1試合
日本8ー1中国
勝利投手 大谷
敗戦投手 ワン・シャン
投打がかみ合い、日本が快勝。
初回に先頭のヌートバーが出塁すると、その後3者連続の四球による押し出しで先制。
4回裏には1アウトから、ヌートバー・近藤の連打でチャンスを作り、3番・大谷の二塁打で2点を追加すると、
3点差で向かえた7回裏には、牧のソロホームランで1点追加。
8回裏には、1死満塁から山田のタイムリー・押し出し四球・甲斐の2点タイムリーで4点を追加し、試合を決めましたね。
投げては先発の大谷が、4回無失点の好投で試合を作ると、
2番手の戸郷は3回1失点のピッチング。
その後は湯浅と伊藤が1回を3人でしっかり抑え、反撃を許しませんでした。
途中までは、チャンスを作りながらあと1本が出ない展開でしたが、終盤にしっかり点を上げてくれましたね(^o^)
投手陣も、ソロ本塁打による1失点だけと、不安は無さそうです。
次の相手は、因縁の相手・韓国。
韓国はすでに、初戦のオーストラリア戦に敗れていて後がない状況なので、激戦は必至ですね。
ここをしっかり勝利し、準決勝への道をぐっと近づけたいです!
では、次戦の記事でも会えることを祈りつつ……。
この記事が少しでも、誰かの話のタネにでもなれば幸いです。
最後までお読みいただき、ありがとうございましたm(__)m