シワアユの記憶倉庫

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プロ野球2021 CSファイナルステージ 第2試合

今回の記事も、野球の記事になりますね。

 

前回に引き続き、CSファイナルステージの第2試合が行われました。

 

王手となったのか、一矢報いたのか、注目の結果はこちらです!

 

 

CSファイナルステージ セ・リーグ 第2試合

 

ヤクルト5ー0巨人

 

 

投打がかみ合い、ヤクルトが快勝。

 

先発の高橋が、6回を被安打2、8奪三振の好投で試合を作ると、

 

その後は、スアレス・清水・マクガフが1回づつをノーヒットピッチングに抑え、巨人打線を封じました。

 

 

打線の方は2回に、1死満塁のチャンスから、西浦の犠飛で先制。

 

その後は、なかなか点が入りませんでしたが、6回に押し出しの四球で2点目を入れると、

 

続く塩見が走者一掃のタイムリスリーベースを放ち、巨人を突き放しています。

 

 

一方の巨人は、投打に振るわず。

 

打線が2安打と、ヤクルト投手陣を攻略できませんでしたね。

 

先発の菅野は、6回途中5失点。

 

自責点は1と、好投はしていたんですが……、要所で踏ん張れませんでした。

 

 

CSファイナルステージ パ・リーグ 第2試合

 

オリックス2ー0ロッテ

 

 

オリックスが、完封勝利で連勝。

 

先発の田嶋が、6回を被安打3、5奪三振、無失点の好投で、試合を作ると、

 

その後は、吉田凌・ヒギンズ・平野佳と繋ぎ、ロッテ打線を封じました。

 

 

打線は6回に、吉田正がピッチャー強襲のヒットで出塁すると、続く杉本が2ラン本塁打

 

これが、この試合唯一の打点となる、決勝点になりましたね。

 

 

一方のロッテは、悔しい敗戦。

 

打線が4安打と、オリックス投手陣を攻略できませんでしたね。

 

投手陣は、先発の美馬が打球を浴び、降板……。

 

緊急登板となった、2番手の東妻でしたが、痛恨の1発を浴びてしまいました。

 

 

以上、CSファイナルステージ 第2試合の結果でした。

 

両リーグとも、ペナント1位のチームが2試合連続での完封で、日本シリーズに王手をかけましたね。

 

このまま、決まってしまうのか、次の試合も注目です!

 

 

では、次回の記事でも会えることを祈りつつ……。

 

この記事が少しでも、誰かの何かの役に立てば幸いです。

 

最後までお読みいただき、ありがとうございましたm(__)m