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2019年 プロ野球 クライマックスシリーズ ファイナルステージ第4試合

またもやスポーツの話題としては、ラグビーワールドカップで日本が勝利し、史上初の決勝進出を決めたという事で、完全にそっちに持っていかれていますが、

 

この記事は変わらず、野球の話題です(^_^;)

 

1日空けて、クライマックスシリーズ ファイナルステージの第4試合が行われましたね。

 

勝敗は両リーグとも、3勝1敗という事で、この試合で決まる可能性もある、重要な局面でもあります。

 

運命の試合結果は、以下通り。

 

ファイナルステージ 第4試合

巨人4-1阪神

ソフトバンク9-3西武

 

 

まず、セ・リーグは、巨人が勝利し、日本シリーズ進出が決定!

 

1点ビハインドの5回に、岡本のソロアーチで同点とすると、

 

6回には、2アウト3塁から、丸がまさかのセーフティスクイズを決めて勝ち越し。

 

7回には、ゲレーロに2ラン本塁打が飛び出し、阪神を突き放しました。

 

投げては、6回に先発の高橋が、連続四球で無死1・2塁のピンチを向かえましたが、

 

変わった大竹が、3者凡退に抑え、勝利投手に。

 

その後は、田口・中川・デラロサが、それぞれ1回をパーフェクトに抑え、阪神の反撃を封じています。

 

 

巨人が、決めましたね。

 

阪神は、2安打1得点、しかも犠飛によるものと、また打線が沈黙してしまいました。

 

先発の西も好投していたんですが……、丸の不意打ちにやられましたね(^_^;)

 

では、続いてパ・リーグ

 

 

こちらは、ソフトバンクが4連勝で、日本シリーズ進出決定!

 

3回に、今宮のソロアーチで先制すると、4回にはグラシアルのソロアーチと、甲斐のタイムリーで2点を追加。

 

1点差に迫られた6回には、今宮の2ラン本塁打で差を広げると、7回にも長谷川・今宮のタイムリーで2点追加。

 

最終9回には、今宮がこの試合3本目のアーチとなる、2ラン本塁打を放ち、ダメ押しました。

 

投げては、5回2アウト1・2塁のピンチから登板し、0にしのいだ高橋純が勝利投手。

 

その後は、石川・甲斐野・モイネロ・森とつなぎ、逃げ切っています。

 

 

いやー、ソフトバンクが一気に決めましたね。

 

日替わりでヒーローが出てくるという、選手層の厚さを見せつけられた気がします(^_^;)

 

西武は、10安打を放ちましたが、タイムリーが出ませんでした。

 

 

奇しくも、両リーグとも勝者が決まる結果となりましたね。

 

次はいよいよ、19日から始まる日本シリーズ、日本一のチームを決める戦いが始まります!

 

個人的には、4連勝と勢いのあるソフトバンクが有利な気もしますが……。

 

どんな戦いになるのか、楽しみですね(^o^)

 

 

以上、ファイナルステージ第4試合でした。

 

結果を書いただけの記事ですが、少しでも誰かの役に立てば幸いです(^_^;)

 

最後までお読みいただき、ありがとうございましたm(__)m