またもやスポーツの話題としては、ラグビーワールドカップで日本が勝利し、史上初の決勝進出を決めたという事で、完全にそっちに持っていかれていますが、
この記事は変わらず、野球の話題です(^_^;)
1日空けて、クライマックスシリーズ ファイナルステージの第4試合が行われましたね。
勝敗は両リーグとも、3勝1敗という事で、この試合で決まる可能性もある、重要な局面でもあります。
運命の試合結果は、以下通り。
ファイナルステージ 第4試合
巨人4-1阪神
ソフトバンク9-3西武
1点ビハインドの5回に、岡本のソロアーチで同点とすると、
6回には、2アウト3塁から、丸がまさかのセーフティスクイズを決めて勝ち越し。
7回には、ゲレーロに2ラン本塁打が飛び出し、阪神を突き放しました。
投げては、6回に先発の高橋が、連続四球で無死1・2塁のピンチを向かえましたが、
変わった大竹が、3者凡退に抑え、勝利投手に。
その後は、田口・中川・デラロサが、それぞれ1回をパーフェクトに抑え、阪神の反撃を封じています。
巨人が、決めましたね。
阪神は、2安打1得点、しかも犠飛によるものと、また打線が沈黙してしまいました。
先発の西も好投していたんですが……、丸の不意打ちにやられましたね(^_^;)
では、続いてパ・リーグ。
3回に、今宮のソロアーチで先制すると、4回にはグラシアルのソロアーチと、甲斐のタイムリーで2点を追加。
1点差に迫られた6回には、今宮の2ラン本塁打で差を広げると、7回にも長谷川・今宮のタイムリーで2点追加。
最終9回には、今宮がこの試合3本目のアーチとなる、2ラン本塁打を放ち、ダメ押しました。
投げては、5回2アウト1・2塁のピンチから登板し、0にしのいだ高橋純が勝利投手。
その後は、石川・甲斐野・モイネロ・森とつなぎ、逃げ切っています。
いやー、ソフトバンクが一気に決めましたね。
日替わりでヒーローが出てくるという、選手層の厚さを見せつけられた気がします(^_^;)
西武は、10安打を放ちましたが、タイムリーが出ませんでした。
奇しくも、両リーグとも勝者が決まる結果となりましたね。
次はいよいよ、19日から始まる日本シリーズ、日本一のチームを決める戦いが始まります!
個人的には、4連勝と勢いのあるソフトバンクが有利な気もしますが……。
どんな戦いになるのか、楽しみですね(^o^)
以上、ファイナルステージ第4試合でした。
結果を書いただけの記事ですが、少しでも誰かの役に立てば幸いです(^_^;)
最後までお読みいただき、ありがとうございましたm(__)m