今回は、ゲームではなく、野球の話題。
昨日、いよいよ今年の覇者を決める、日本シリーズが開幕となりましたね。
対戦するのは、セの覇者・読売ジャイアンツと、パの覇者・福岡ソフトバンクホークス。
奇しくも、昨年と同じ顔合わせとなりました。
しかし条件は昨年と、少々変化。
まずは、例のウイルスにより、プロ野球の日程が遅れたため、都市対抗野球と日程がかぶってしまい、東京ドームが使用できず……(^_^;)
ジャイアンツのホームゲームは、大阪ドームで行うことになりましたね。
更にジャイアンツ側の、投手の負担を減らしたいという要望に、ホークスが了承し、全ゲームDH制での戦いとなりました。
個人的には、総合力でホークス有利と思っているのですが、一体どちらが勝者となるのか?
大事な初戦の結果は、こちらです!
日本シリーズ 第1試合
ホークス5-1ジャイアンツ
投打がかみ合い、ホークスが快勝!
4年連続の第1試合先発となった、エース・千賀が、7回 被安打3 無失点 6奪三振の好投を見せ、試合を作ると、
8回はモイネロが、3奪三振を奪う投球。
9回は守護神・森が、2四死球と1安打でピンチを作り、犠飛を浴びて1点失うなど、苦しみながらも最少失点で切り抜け、勝利を引き寄せました。
打線の方は、2回表に無死1塁から5番・栗原の2ラン本塁打で先制すると、
6回表にも、2死から死球・ヒットでチャンスを作り、栗原の2点タイムリー二塁打で、2点を追加。
更に8回表には、中村のタイムリーで1点を加点し、ジャイアンツを突き放しています。
一方のジャイアンツは、痛い敗戦……。
エース・菅野が登板しましたが、6回4失点と栗原につかまりましたね(-_-;)
打線も1点は取りましたが、散発の4安打と、ホークス投手陣を攻略出来なかったです。
まず初戦は、栗原の活躍でホークスが取りましたね!
短期決戦で、相手のエースに3の3は、これからの試合に大きな影響を与えそうです。
第2戦の予告先発は、ジャイアンツ・今村に対し、ホークスが石川。
今年の成績では、勝ち星・防御率共に石川が優位ですね。
なのでジャイアンツ打線の出来が、カギとなりそう……。
今日の最終回に点は奪ったので、これを好調へのきっかけに出来るかどうかに注目したいです。
この記事が少しでも、誰かの何かの役に立てば幸いです。
最後までお読みいただき、ありがとうございましたm(__)m