シワアユの記憶倉庫

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2019年 プロ野球 クライマックスシリーズ ファーストステージ第1試合

強豪アイルランドに劇的勝利を飾った勢いそのまま、サモア戦も勝利したラグビー日本代表に注目が集まった昨日のスポーツですが、

 

その裏で。プロ野球クライマックスシリーズも始まったので、今回はそれについて書いて行こうかと思います。

 

トレンドは間違いなくラグビーなんですけど、ルールも正しく理解して無い人間が、それについて記事を書いても、しょうがないですしね(^_^;)

 

 

では、両リーグ同時に行われた、第1戦の結果は、こんな感じ。

 

クライマックスシリーズ ファーストステージ第1試合

阪神8ー7DeNA

楽天5ー3ソフトバンク

 

両リーグとも、3位のチームが勝利する結果となりました。

 

 

詳しく見ていくと、まず、セ・リーグ阪神が6点差をひっくり返す、大逆転勝利。

 

6点を追う7回に、木浪のタイムリーと北條の3ランで、2点差に迫ると、

 

続く8回にも、木浪のタイムリーで1点差とし、

 

更にチャンスを広げた場面で、再び北條が2点タイムリスリーベースを放ち、試合をひっくり返しました。

 

逆転後は、8回を岩崎、9回を藤川が締め、逃げ切り。

 

セーブが藤川に着き、7回を抑えたドリスが、勝利投手となっています。

 

いやー、前半から考えると、まさかの展開になりましたね(^_^;)

 

DeNAの打線が力を見せたので、そのまま行くのかと思いましたが……。

 

やはり相性と、終盤6連勝でクライマックスシリーズ出場を決めた勢いは、すごいですね。

 

このまま、勢いでファイナルステージまで行ってしまいそうですが、DeNAは打線は強いので、先発の浜口が阪神打線を抑えられるかどうかが、今日の試合のポイントになりそうです。

 

 

では、続いてパ・リーグは、こちらも楽天が一発攻勢で逆転勝利。

 

2点を追う3回に、オコエのソロ本塁打で1点差とすると、5回には浅村が、この試合2本目となるソロ本塁打を放ち、同点。

 

7回には、茂木にソロ本塁打が飛び出し、逆転しました。

 

投げては、則本が2回までに3点を失うものの、それ以降は得点を許さず、6回3失点のピッチング。

 

その後は、宋・森原・松井が1回づつをきっちりと抑え、勝利を手繰り寄せています。

 

こちらも、ソフトバンク・エースの千賀が4被弾と言う、まさかの展開となりましたね(^_^;)

 

楽天は投手陣が良いので、千賀で落としてしまったのは、ソフトバンクには大きな痛手かと思います。

 

今日の美馬を、ソフトバンク打線が打ち込めるかが、勝負のカギになりますね。

 

 

以上、クライマックスシリーズ ファーストステージ第1試合の結果でした。

 

この記事は、結果を書いただけですし、大した役にはたちそうもありませんが、記録という事で、大目に見ていただけると幸いです(^_^;)

 

では、最後までお読みいただき、ありがとうございましたm(__)m