今回はタイトル通り、日本シリーズ 第3試合の結果ですね。
舞台も移って、東京ドーム。
第2試合の記事でも書きましたが、負けている巨人にとっては重要な試合となりそうです(^_^;)
では早速、結果に行きましょう!
日本シリーズ 第3試合
ソフトバンク6-2巨人
投打がかみ合い、ソフトバンクが快勝。
先制を許した直後の2回に、グラシアルのソロ本塁打で同点とすると、
続く3回には、四球と今宮のヒットでチャンスを作ると、デスパイネのタイムリーが飛び出し、勝ち越し。
再び同点で向かえた4回には、デスパイネの2点タイムリーなどで一挙4点を加え、巨人を突き放しました。
投げては、チャンスで打席が回ったため、先発のバンデンハークは4回で降板となりましたが、
その後は、石川・甲斐野・モイネロ・森が見事に無失点に抑え、逃げ切りました。
一方の巨人は、亀井が先頭打者本塁打を含む、2打席連続本塁打と気を吐いたんですが、
他のバッターが、打点を上げられなかったですね。
投手も、早め早めの継投を見せましたが……、
4回に3番手の戸郷がバント処理をミスし、そこから満塁で、犠飛・押し出し・2点タイムリーとなってしまったので、結果的にここが痛かったです(>_<)
いやー、ソフトバンクが3連勝し、一気に王手をかけましたね。
しかも、当たりのなかったデスパイネが3打点と、明るい材料も追加される最高の形でした。
反面、巨人にとっては、かなり苦しい形になりましたね(^_^;)
エースの登板なので、圧巻のピッチングを期待したいですが、ソフトバンク打線が強力な上に、今年は状態があまり良くないので、正直、厳しい印象です。
まぁ、所詮、素人である私の所見なので、それを吹き飛ばすような投球をみせてほしいですね。
以上、日本シリーズ 第3試合の結果でした。
結果を書いただけの記事ですが、この記事が少しでも、誰かの何かの役に立てば幸いです。
最後までお読みいただき、ありがとうございましたm(__)m