シワアユの記憶倉庫

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2019年 プロ野球 クライマックスシリーズ ファイナルステージ第2試合

今回は前回に続き、第2試合になりますね。

 

では早速、試合結果はこんな感じ。

 

ファイナルステージ 第2試合

巨人6-0阪神

ソフトバンク8-6西武

 

 

まず、セ・リーグは、巨人が快勝し、連勝。

 

初回、ダブルプレーの間にランナーが帰り、1点を先制すると、4回にはゲレーロが2ラン本塁打を放ち、加点。

 

5回には、丸の犠飛と岡本のタイムリーで更に2点を追加し、6回にも若林のタイムリーを放ち、阪神を突き放しました。

 

投げては、先発のメルセデスが、7回を被安打3、無失点の好投。

 

その後は、大竹・デラロサとつなぎ、完封リレーを達成しています。

 

 

巨人が6得点に完封と、見事な試合運びで、一気に日本シリーズへ王手をかけましたね。

 

阪神はとうとう、得点も無くなりました(-_-;)

 

まだ可能性が残ってはいますが、点が入らないままだと、少々厳しそうですね(^_^;)

 

次の試合での、打線の奮起に期待したいです!

 

では、続いてパ・リーグ

 

 

こちらはソフトバンクが打ち合いを制し、2勝1敗に。

 

初回に中村晃のタイムリーで先制すると、2回には牧原の犠飛で1点。

 

3回には、デスパイネと高谷のタイムリーと、中村晃の2ランで一挙4点を加えると、4回には、内川のタイムリーで1点を加点。

 

追い上げられ始めた6回には、グラシアルのソロ本塁打で加点し、西武を突き放しています。

 

 

こちらも試合はソフトバンクが連勝。

 

しかし、西武も7-0から8-6にするという、素晴らしい反撃を見せました。

 

強力打線が好調なだけに、投手の出来がカギになりそうですね。

 

 

以上、クライマックスシリーズ 第2戦の結果でした。

 

結果を書いただけの記事ですが、少しでも誰かの何かの役に立てば幸いです(^_^;)

 

最後までお読みいただき、ありがとうございましたm(__)m