今回は前回に続き、第2試合になりますね。
では早速、試合結果はこんな感じ。
ファイナルステージ 第2試合
巨人6-0阪神
ソフトバンク8-6西武
まず、セ・リーグは、巨人が快勝し、連勝。
初回、ダブルプレーの間にランナーが帰り、1点を先制すると、4回にはゲレーロが2ラン本塁打を放ち、加点。
5回には、丸の犠飛と岡本のタイムリーで更に2点を追加し、6回にも若林のタイムリーを放ち、阪神を突き放しました。
投げては、先発のメルセデスが、7回を被安打3、無失点の好投。
その後は、大竹・デラロサとつなぎ、完封リレーを達成しています。
巨人が6得点に完封と、見事な試合運びで、一気に日本シリーズへ王手をかけましたね。
阪神はとうとう、得点も無くなりました(-_-;)
まだ可能性が残ってはいますが、点が入らないままだと、少々厳しそうですね(^_^;)
次の試合での、打線の奮起に期待したいです!
では、続いてパ・リーグ。
こちらはソフトバンクが打ち合いを制し、2勝1敗に。
初回に中村晃のタイムリーで先制すると、2回には牧原の犠飛で1点。
3回には、デスパイネと高谷のタイムリーと、中村晃の2ランで一挙4点を加えると、4回には、内川のタイムリーで1点を加点。
追い上げられ始めた6回には、グラシアルのソロ本塁打で加点し、西武を突き放しています。
こちらも試合はソフトバンクが連勝。
しかし、西武も7-0から8-6にするという、素晴らしい反撃を見せました。
強力打線が好調なだけに、投手の出来がカギになりそうですね。
以上、クライマックスシリーズ 第2戦の結果でした。
結果を書いただけの記事ですが、少しでも誰かの何かの役に立てば幸いです(^_^;)
最後までお読みいただき、ありがとうございましたm(__)m